【ネタバレあり】走馬灯株式会社のレビューと感想（33ページ目）

面白い～

自分の人生を見れるなんてミステリアスで怖いけど、漫画の中でのいろんな人の人生。それをその人が見てるのを自分も見てるように引き込まれてしまった。私の好きな回、もう亡くなったお父さんがいつも見守っているという女性が婚約者と電話で話していたら足を滑らせて転倒。気がついたら走馬灯株式会社に。映像を見ていると生きているときお父さんがいつも見守っている姿が。こちらまで泣きそうです。そして彼氏（婚約者）の人生も覗いてみたい・・・。あら、びっくり。映像が1年分しかない。そう、偽名だから。そしてあちらこちらで彼女つくって結婚詐欺みたいに彼女からお金を・・・。結局彼氏に案の定お金の話を言われた時の彼女の対応。対応の陰にお父さん。頭を打ってからお父さんが見えるようになった。あなたの詐欺のことも教えてくれてると。驚いて結局びっくりして逃げた詐欺婚約者。そばにいるお父さんにジーンときました。詐欺師と縁が切れて日常が戻った後は何も見えなくなったという。人生には何がきっかけで吉に転ぶかわからない。ああ、この時こうでよかった。人生を客観的に漫画の主人公と一緒に鑑賞しています。でも私は自分の人生は見たくない。きっと後悔だらけだろうな。まだまだこれからたくさんの作品楽しみにしています。

おもろ

全くどんな話か想像つかないタイトルでもったいない。

不幸の中身は自分のした事の跳ね返りだったっていう。

こわ

もしこのようなことがあったら怖いなぁと思ってしまいました。と、同時に、私たちはルールの中で生きているので、それか外れるようなことをしているときがあるのを誰もがもっているのなだなぁと、気づかされます。

話ごとに主人公が違って、それぞれ様々な人生を過ごしてきて、自分と関わりのある人々の知らなかった一面も見ることができ、おもしろい。

世界観がすごい

ホラーではなく、真実を見れるすごい世界観‼️実は自分が誘○？○致された子で母親が実の母親を殺してた殺○犯だったという話が一番後味悪い‼️血の繋がってない子供を溺愛し過ぎて婚約者も殺されたかも❔なんて、洒落にならない❗️
でも、話としては面白い。どんどん読み進めたくなります。

続きが楽しみ

生まれた時から自分が見てきたものが1年1枚のDVDになって再生されます。家族から愛されていたことや、自分を想ってくれていた人のことなどを知るなど温かいお話でした。このあとどんな話が出てくるか楽しみです。

おもしろい！！！

人生のターニングポイントに現れる走馬灯株式会社、自分の生まれてからの映像を見ることが出来る、自分の人生に向き合えるという内容。わたしの前にもこんな会社が現れてくれないかなぁと思いながら読んでいます。毎回一話完結みたいな話で読みやすいです。

すごくハマりました！

自分の人生を全部みれると言うアイデアがすごい！
更に、見たことで人生が狂ったり良い方向に向かったりの、様々なエピソードが展開されるのが面白いです。傑作だと思います！！素晴らしいです。

う〜ん

個人的に子供が亡くなる話は苦手なとこもあるが、1話目の話が後味悪くて、これ以上読む気になれなかった。

私も見たい

生まれる瞬間から今生きているリアルタイムまで自分の人生を見つめ直す。
こんな発想できる作家さんはスゴいと思います。
自分が何を思い、何を感じ、何を夢見ていたのか。人間は年を取る毎に忘れていくものですね。それを実にリアルに思い出せるのです。良いことも、悪いことも、罪も全てです。
現実的には無理ですが、私も見てみたいです。