4.0
‼️
あり得ないけど、実に面白い。
まだ はじめの頃しか 読んでないけど
素晴らしい。世界観。
こんなのあったら 観てみたいって
思います。
すべてを 覚えてはいない
過去の自分を 自分の通ってきた
その道を 振り替えって
観ることができるなんて
ちょっとした ドラマより奇なり
面白いんじゃあ ないでしょうか?
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あり得ないけど、実に面白い。
まだ はじめの頃しか 読んでないけど
素晴らしい。世界観。
こんなのあったら 観てみたいって
思います。
すべてを 覚えてはいない
過去の自分を 自分の通ってきた
その道を 振り替えって
観ることができるなんて
ちょっとした ドラマより奇なり
面白いんじゃあ ないでしょうか?
凄く斬新なアイデアだというのか、見たことなかったです。
人間は今は自分のことをそれなりにいい人だと思っているかも知れませんが、忘れた過去の中には人に話すのが憚られるような辛い、嫌な思い出だってあるかも知れません。
脳が嫌な事を忘れるようになってるのかも知れません。
このマンガではそういった事をやってのけているのかも知れません。
人間なんて、いろいろなことを忘れたフリしてしまい込んで、見ないようにして生きているから笑って生きていられるし、自分を好きでいられる。
私が、私の人生すべてを振り返る映像を見たとしたら、、、
自分のこと嫌になるだろうなぁ
自分の大切な人たちを前に、今まで通り真っ直ぐ見て笑うことも出来ないだろう。
人間は弱くて脆い。
自分の人生をダイジェストで見せてくれる施設…実際にあったら行ったみたいだろうか。
なんとなくこわいような、見て見たいような。幸せな記憶だけでなく、閉じ込めていた怖い思い出や、都合の悪い思い出、自分のいいように塗り替えた思い出なんかもみることになるんだろうな。
この漫画を読むと、自分のことも振り返ってしまいます。
人は亡くなる寸前に、今迄の記憶が頭の中に流れてゆく。それを走馬灯と言いますが、これはまだ自分は存命しているのにもかかわらず観れてします。考えようによっては、かなり残酷な話ではないでしょうか?人は見なければ幸せな事だってたくさんあるはずだから。でも作者の着眼点はとても良いと思います。私は少ししんどかったですがね。
人生をDVDで見る事ができる、走馬灯株式会社。神出鬼没で、おそらく選ばれ人しか中には入れないようです。
自分の人生や、関わりのあった人の人生を本人目線で、全て見る事ができ、それを見ることによって、それを見た人の人生が、大きく変わっていきます。
数話完結で、いろんな人と人生を読めて面白かったです!
家族対抗殺戮合戦を読んでこの作者さんの他の作品も読みたいと思い読み始めました。まだ無料分しか読んでおりませんが。前向きでいい人が走馬灯会社に呼ばれるのかな?と思ってしまうくらいみんないい人です。自分を見直す事が出来るなんて強い人達だなと思いました。話の展開は期待通りで次が気になり読み進めてしまう作品です。
途中までしか読んでないですが、引き込まれます。
集団自殺の話と、女の子のホームレスのお話が不思議な余韻が残って好きでした。
最初の話は絵柄も相まって怖かったけど
ついつい最後まで読んでしまった。
ちょっと笑ゥせぇるすまんみたいな
自業自得で地獄に突き落とされるような感じ。
オムニバスなので
次々観ていきたくなる。
ところで走馬灯株式会社の社員?は
何者なのか
これも笑ゥせぇるすまん並に気になる。
後々出てくるのかな?
走馬灯株式会社が本当にあったら入るかな?と!ふと考えてしまう内容です。
猫の話は良かったけれど、他のは怖くなる話ばかり。でも、あの時あの人の考えは私が思っていたのとは違っていたのか!とか自分は自分を美化して思い出にしているのかな?と何かと考えさせられる話です。
続けて読みたいと思います!