みんなのレビューと感想「走馬灯株式会社」（ネタバレ非表示）（245ページ目）

自分の過去を知る衝撃

自分の過去を客観的に知ってしまうと誰しも衝撃が走るだろうとは思う。SFっぽい内容でもありつつ、ミステリーっぽくもあり、それでいて読みやすい秀作。

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世にも奇妙な物語的な？作品。
１話完結でそれっきりと思いきや、前に出た登場人物がところどころ後のお話に出てきたりしていて、最後まで楽しめました。探偵さんが軸になったあたりから、まんまと先が気になってしまいました。
あの会社が結局何なのか明らかにして欲しい気もしましたが、そこはこの作品の世界の前提として、いつからか元々そこにあるものである、と理解しました。変に説明されても納得できないかもしれないし笑

久々のヒット！

引き込まれるようにどんどん読んでしまいました！何となく笑うせぇるすまんを思い出してしまいました。(内容は全く違いますが)非現実的なストーリーですがこの手の内容の作品は大好きです！

久々に引き込まれました。

自分の過去を知れるって興味がある。
実際に見れたら号泣するだろうなぁ。
しかし、神沼さんの正体はなんなんだろうっておもったりもしたけど、モヤモヤした終わり方じゃなかった。
とても満足しました。

新感覚ミステリー

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引き込まれました
世界観がすごい
最終回まで面白かったです

パニックSFなどが好きな人にオススメ

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人の心の機微を描くような作品が好きな人やそれを期待している人にはオススメしません。

短編集みたいなものだから仕方ないのかもしれませんが、基本的に登場人物の設定や人格が浅く感じます。

所謂、レッテルや設定、の域を出ずそこに人格性は感じません。

が、お話は、人生がすべて記録されたDVDを見ることによって人それぞれ何かを感じたり後悔したり悔い改めたり次の未来に繋げたりといったような話ですので、ストーリーの性質上その浅さが正直致命的に感じます。。基本的に事件や設定の上にキャラが配置されていると言うだけです。

テレビのバラエティーでたまに流れる15分の感動ストーリー、以上のものは何もありません。

後半につれ掘り下げられて行くのは株式会社本体のこと。
そもそも株式会社そのものの設定なども非常にSFファンタジーで、 練り上げられていると感じるような説明や設定も特にないし、設定で塗り固められた登場人物等、不条理なパニック漫画みたいなものに共通する娯楽性があるかと思います。

ちょっと陳腐な位スキャンダラスにストーリーが作られているところがありますので、好奇心的な娯楽欲は満たされるかもしれません。私には全く向かない漫画でした。

面白いけど...。

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人の過去をみるのは面白いけど、自分の過去は見たくないなぁ。
これは漫画だから、ついつい引き込まれちゃうよね。
現実にこんな会社があったらどうしよう。
やっぱり、かなり怖い。

いろいろな人の人生を味わえる感覚

様々な人がいて、様々な人生があるんだなーと他人の人生を覗き見ている感覚がなんとも不思議な気分にさせてくれます。
また、一話毎完結してるので、空いた時間に読みやすいからオススメです。

へんなおもしろさ

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なんだか後味悪い、気持ち悪い話だなと１話は思っていました。
続いて２話を読み、ポイントが残り少なかったので３話を飛ばして４話を読みました。
まだここまでです。
４話の、たまこ１才は良かった(後味が)
またポイント加算したら続き読もうと思います。
人生を違う目線で見れたら凄いですよね

こわいけど、面白いSF

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自分が死ぬ。その時に流れる走馬灯を映画で！もしくは、他人の目線を観れたり…。そこで繰り広げられる人間模様。人の心の暗いところ、明るいところ、それを目の当たりにした時にどう動くのか。毎回主人公がかわる単発連続もののようですが
あとから繋がってきます。全体を5分割したとして、大体の設定掴むなら前半1/5。後半の3/5〜で、核心部分って感じでしょうか。