【ネタバレあり】この世界の片隅にのレビューと感想(7ページ目)
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ドラマから
ドラマを見てめちゃこみで読みました。
ドラマでは描かれない所もあるようなので、読んでみようと思いました。
まだ無料しか読んでないので、購入して続きが読みたいです。by 匿名希望- 0
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3.0
ドラマからこの作品に入ったんだけど、
ドラマの主人公同様
漫画の主人公の雰囲気も良くて。
悲しさもあるお話なんだけどほんわかした雰囲気がいい。by 匿名希望- 0
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5.0
日常が面白い
映画を先に見ましたが漫画の方が面白いかも。
主人公がほのぼのしているのでほのぼのした漫画かなと思いますが戦争で人が死んだり原爆か落とされたり考えさせられる漫画でした。by マグまぐ- 0
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5.0
日本の戦時中のお話しで昔の人は凄く苦労して大変だったのだなと思います
もし日本に戦争がなくて原爆落とされなかったら今、どんな時代になったかなと思います。by 匿名希望- 0
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3.0
楽しみです。
ドラマ化される前にこの作品の存在を知っていましたが、長編なのでゆっくり読もうと思っていました。始めの方はストーリーの継ぎ目がハッキリしない感じで読み続けるのに気合が必要な気がしました。これから読み進めてみたいです。
by 匿名希望- 0
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5.0
押しつけられた戦争の起きる中での日常。もう、絶対に受け入れてはいけない。
自分の息子に気付けなかった母。ボロボロになって隣に座ったまま母を亡くした幼い子供。戦争は遠い昔のことのように感じていたが、すずさんや娘のように過酷な時代を息抜き、今存命の方達が沢山いらっしゃるのだろうと実感した。by 匿名希望- 0
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5.0
少しトロくさい主人公が戦時中でも懸命に生きていたお話しです。
ひたひたと近づいてくる戦争の足音に怯えながらも強く生きる主人公に涙が出ました。平和な日々に感謝です。by ゆうたこなんきん- 0
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5.0
丁寧な日々の暮らし
主人公すずの、丁寧な日々の暮らしぶりが描かれていて温かい気持ちになる作品です。
時には平穏な毎日にさざ波が立つこともあるけれど、今日を明るい気持ちで生きようとしているすずに思いきり肩入れしてがんばれ、って思いながら読んでいます。
戦時中の物が足りない中で工夫しながら生き抜いている人たち、そのつつましい生活ぶりが愛しく、何度も読み返してしまいます。
すずと周作さんはとてもお似合いだと思っていましたが、そんな中に自称「ぼーっとしている」すずが気づいてしまう、あること。何とも切なくてドキっとしました。
まだ最終話まで読んでいませんが、すずには幸せになって欲しいと思いながら、できればもっとずっと続いて欲しいと願いながら大切に読み進めています。by U子- 0
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3.0
丁寧に丁寧に戦時中の日常を卑下するわけでなく、悲しみすぎず、でも現実の死というものを淡々と描かれた作品だと思いました。周作さんが主人公のことを大切に思っていたのもほっこりしました。
by 匿名希望- 0
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5.0
説明する間でもない名作
アニメ映画から入って原作も読みましたがやはり良い作品ですね。
すず達のような一般市民は戦時中だろうが特別でも何でもない日常を生きている。それでもひとたび空襲を受ければ家は焼け、機銃掃射で命を狙われ、身近に転がってる地雷で大切な人や自分の右手が簡単に失くなる恐ろしさ。
月並みですが戦争はもう絶対しちゃいけないと再認識します。
それでもすずは周作が好きで一緒にいたいから、呉は自分の住む街だからと時間経過と共に心の整理がつく。その変化は劇的でも何でもなく、とても日常的です。そこが物凄く現実味を帯びていて好きです。
もし周作と結婚して呉にいなければ彼女もあの恐ろしい原爆によって一瞬のうちに消えていたかも知れません。そう考えると彼女の口にした「この世界の片隅にウチを見つけてくれてありがとう」は、色恋などでは片付けられないほど物凄く重い言葉でもあると思いました。
本当に色んな意味で、1人でも多くの人に読んでもらいたい作品です。by ャンゴ- 7
5.0