4.0
テレビドラマを観て、、
元々気になっていた作品でしたが、テレビのドラマ化が決定しそれを観て原作も気になり読んでみました!主人公のすずさんはやっぱりほんわか、健気ですね😌個人的にはドラマの松坂桃李にきゅん♡でした!!
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元々気になっていた作品でしたが、テレビのドラマ化が決定しそれを観て原作も気になり読んでみました!主人公のすずさんはやっぱりほんわか、健気ですね😌個人的にはドラマの松坂桃李にきゅん♡でした!!
映画で見たのを漫画でも見つけてまだほんの数話ですが読んでみました。ほんのりとした主人公と裏腹なこの時代のお話。じっくり読みたい作品です。
子供の時の人攫いの怪物の話は、ファンタジーなのか?座敷童子のくだりもファンタジーなのか?他の話は現実的で具体的なので、突然幻のような逸話が挟まれていて、戸惑います。しかし、周作さんも人攫いの記憶があるみたい。その思い出ですずさんをお嫁にもらうという件は、なんか良いなと思いました。
所々、絵だけの説明でどういう意味かわからないところとか、心情がはかりかねるところがあります。それと文字が小さくて、手書きの部分なんかは読みにくいです。
すずさんはボーッとしてるところもあるけど、働き者だし優しいし、いいお嫁さんだと思います。絵を描く右手を失ってしまうのは、辛いこと。無くなった右手は今どこにいるのかと思うシーンはとても美しい。
こどもに恵まれないままなのかな?でも思いやりの深い周作さんと、絶望せずに前を向いていく終わり方でホッとしました。
普通の生活を、戦争の最中でも
一般の国民は送っていたのだなと。
だからこそ、空襲や原爆
人の死が急に戦いの最中を思い出させ
辛く悲しく感じた。
漫画でまた改めて戦争の怖さを認識するのって大切だなと思います。いつの時代でも家族を大切に思っていて、みんな必死に生きている。愛する人がすぐそばにいるのは当たり前ではない世の中があったからこそ、今ありがたみを感じたいです。
映画を先に見ているので、この後の展開はだいたい分かるのですが、ほんわかした絵柄で序盤は日常〜って感じ。そこがまたリアルなのかな。あの悲劇の日がだんだんと近づいてくるのが何とも言えない。
戦争の頃の広島の話というだけで、悲しい展開になりそうなようですが、ほのぼのとした絵と話の流れですね。
テレビドラマで観て、漫画でも読みたくなり読みました。
読んでいくうちに
どんどん見入ってしまう作品です。
戦争があった事を忘れてはダメですね。
悲しいエピソードだけの漫画じゃないのが
読みやすい
戦争は、二度としてはいけないし
これからも、絶対にしてほしくない
普通の生活がいかに尊いものなのか
日々感謝したいです
もっと、もっとこういった読み物が
あると、後世に伝えやすいのでは
ないかと思う
絶対に一度は読んでもらいたい。
優しくてあったかい
でも悲しくつらい
そして、強く逞しい。
若い世代にこそ読んで欲しい