みんなのレビューと感想「死と彼女とぼく」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

怖いんですが

怖いんですが、そんなに怖くない。

生きてることに感謝して
自分はしっかり生きなきゃ
と思わなくもない、です。

お化けの話

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霊的な話の中で一番好き。
主人公二人とも優しくて、切ない。
幽霊の悲しいエピソードがじんとくる。
絵は普通

独特の世界観がおもしろい。
実際に二人と同じようなことがあったら、私は無理だぁ！
生活しにくそうだな。

懐かしい

昔、本をもっていて懐かしくて見ました。絵は時代のため仕方ない部分が有りますが楽しく読みました。

昔読んだ事があり

学生の頃、犬木加奈子の表紙の漫画雑誌でよく読んでいました。懐かしくてつい読んでしまいました。あの頃も感じた、なんというかうまく言えないような不思議な気持ちになる作品。作者さんの表現の仕方は「見えてる人」では?と思いしまう程です。

可愛さとグロさとの妙なマッチング

タイトルに惹かれて購入しました。絵の雰囲気は、懐かしい昭和感が漂う……。おそらく2、30年前に書かれたものではないでしょうか。あるいは、もっと前なのかも。絵柄は可愛らしいのですが、登場する異形の者たちのグロテスクさが、合わないような合うような。微妙なマッチングです。でも、グロかったり気持ち悪かったりする割には、主人公達の意志の強さや優しさのおかげで、読後感が爽やか。不思議な面白さのあるマンガです。

不思議な話

霊感など全く無縁の私ですが、ゆかりちゃんみたいに特殊な能力のある人がいるのでしょうか。見えなくてよいもの、聞こえなくてよい声、それを感じてしまうって普通の生活するには苦痛だと思います。

随分と古いコミックのようですが、面白かったです。
この世のものではないモノを見える感覚は今とそう大きく変わらないんでしょうね。

大好きな話です！

飄々と進んでいく物語にドキドキし、はらはらします。

死者との関わりが本当に秀逸です！

面白かった 主人公たちの心描き方など、私は好きです。