【ネタバレあり】たいようのいえのレビューと感想（2ページ目）

訳ありの子供

訳ありの子供はたくさんいて、それぞれ重さが違うけど受け入れて生きている健気な生きものですね。
少なからず被る経験のある人が多いのではないでしょうか。

何かよくわからない。若干悲しい話。ここからハッピーになっていくのかな。そうであってほしい。家でつながる関係もあっていいけど、何かあまりいいなと思えない

切ない

かわいそうすぎるシーンあって、ぐっときます。自分の気持ちなかったことにするのかな。恋のゆくえが気になります。

主人公の生い立ちがちょっと考えさせらたけど、だからこそ、今の違った形の幸せを得ているのなら、良いとも思うけど、代えられない愛情はあるのは確かだから…っと深い…

ストーリー

話が飛びすぎてて、理解できないところが多々あります。真魚の言葉なんかも足りなさ過ぎで、もんもんとする回が多いです。

真魚ちゃん、基兄さん、ふたりともお互いが大切で大好きなんだろうけど、真魚ちゃんとっては切ない同居ですよね。

素敵な作品

本当はバックボーン考えたらとても悲しい話のはずなのに、真魚の周りにいる人出たちが素直に優しくて、一緒に優しくなりたくなってくる素敵な作品です。

ブレなかった基に☆5

無料分の所＝真魚が基の家で暮らすようになって、ラジカルさんと会ったりする辺り迄は、それ程面白くは無かったのですが、大樹が家に戻って来て3人で暮らし始めてからは、真魚を巡って兄弟で牽制し合ったり展開が面白くなってきました。大樹が基を煽ってくれたので、2人は無事にくっつけたし、2人を思って身を引いて、ナイスアシスト。小さい時から真魚を思い続けてきた大樹、兄弟だから、これからの2人も見続けていかなきゃいけないし、やるせない思いが番外編にも描かれていて、次の恋で幸せになって欲しい！って思いました。
基は、ラジカルさん＝杉本さんに告白されて普通に嬉しいと浮かれるけれど、それで真魚への気持ちがハッキリして、杉本さんをキッパリ断り、大樹が真魚を好きだから告白すると言っても譲らなかっり、ブレずに真魚を大切に思い続けたのが良かった。よくあるマンガのパターンで、大樹に遠慮して真魚を諦めたり、杉本さんと付き合ったり、余計な展開にならなかったのが基らしくて良かった。

無料から一気に課金して読んでいます。
幼い頃から複雑な家庭環境にいた真魚。近所のヒロの家庭でお世話になるも、ヒロの両親が事故により帰らぬ人へ。またヒロの家庭も複雑になり、社会人になったヒロは必死にバラバラになった家族の絆を取り戻そうと奮闘する。そこに真魚も同居し、切ない気持ちを育んでます。読んでいて心が揺さぶられる作品です。

ありがとう

2日間で一気読みしました！！
たくさんのすれ違いの中から、登場人物みんなに気付きや学びがあって、とっても細やかであたたかくて素敵な作品でした！！！