4.0
ほのぼの
アリそうななさそうな何でないもないような日常が描かれていて、ほのぼのします。
子供は子供なりに我慢して、頑張って、ちゃんと愛されていれば、しっかり大人になっていくんだな
二人を応援したくなります
by
GRAY
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アリそうななさそうな何でないもないような日常が描かれていて、ほのぼのします。
子供は子供なりに我慢して、頑張って、ちゃんと愛されていれば、しっかり大人になっていくんだな
二人を応援したくなります
最初はルミとマヤそれを取り巻く人たちの心暖まるお話だなぁ、位でしたが、最終話では号泣でした。
子どもが親を心配してやってくれた行動、純粋な二人がみんなの心を解かして行きます。
なんか懐かしい感じ。平凡な話の中に、ちょっと考えさせられるようなこともあったりするので、飽きずに読めます!
昭和後半生まれですが、懐かしさで涙でました。
子供の人間関係、今の子は大変だなと思っていたけど、今も昔もそんなに大差ないんだなって思いました。
自分の記憶からぬけてるだけで、物の競いあいだとか、大人の噂話とか、傷ついたこともあったなと。
今じゃ虐待にあたるとは思いますが、親が仕事で子供だけで夜留守番とか、普通にありました。
風景も人物も 何というか奥行きがあって
温かい気持ちになれます。
そうそう、昭和の時代、うちも子供だけで留守番してたら
面倒見のいいおばさんが晩のおかず持ってきてくれた〜と
懐かしい思い出がよみがえりました!