4.0
面白い。
ある日突然、人以外になってしまう。その葛藤や自分のなかの正義感を上手く表現。ストーリーも登場人物も面白い。
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ある日突然、人以外になってしまう。その葛藤や自分のなかの正義感を上手く表現。ストーリーも登場人物も面白い。
内容がイマイチわかりづらいがある程度はテンポよく読めます。このまま続けて読もうかと考え中って感じですかね。
久しぶりにドップリはまって読んでいます。多彩な伏線があり、回収が楽しくて仕方ないです。それぞれのキャラがたっており良い作品です
人の時(="しだ"と読ませている)を食う女の妖怪スザクとカマド。
死にかけた女子大生=宮森水城(ミズキ)の時を食おうとしたスザクは、何故かミズキと合体してしまい…という物語。
なんで"命"を食うと言わずに"時"なんだ…っと、違和感もって読んでたら、主人公ミズキの祖父母三人がこの"時"を分けて貰って一時的に若返っています。その為の伏線だったのね…。
スザクとカマドの正体は…っていっても「我らにも分からぬのじゃ」というばかりだし、
謎の敵がミズキの周りに出没して、友達を襲ったりいろんな攻撃してくるけど、この敵の正体も明かされぬまま、ただ話がそれらの"不思議"と共に流れていきます。
作者さんも種明かしを考えてないのかもしれない…と思うほど、謎解きが進みません。
"時"を食うという妖怪達や敵にまつわる不思議な逸話とギャグが楽しい人は飽きないだろうけど、私はイマイチでした。
祖父母の若返りという一大イベントも、さほどインパクトなかったです。
作者さんには申し訳ないけど、ギブアップさせて頂きました。
女性の絵は綺麗で魅力的だと思います。
ただ、読者サービスかもしれないけど、不必要に裸になったりエロギャグが多くて、女性の読者としてはちょっとしらけます。
ネタバレします。
ミズキとスザクは同一人物であった。スザクはミズキに食われたけど、自分が自分自身に食われてたという。戦っていた相手はラゴウ。世界はラゴウに食べられていて、いずれは世界中の人々も地球丸ごとラゴウは支配しようとしていた。ミズキはそれを阻止するためにラゴウを最終的に食べてしまう。だからこそ、ミズキの存在が脅威だった。
そして、ゆめうつつ。周りの存在、ミカサや武蔵、エンジュ、友達も自分が作り出した存在であると悟り開く。だから最終的に宮森家の人たちも死なない存在として描かれているのかなーと思いました。
入れ墨はラオウと戦うミズキが未来へ宛てた手紙であった。デスレス。死の手紙って意味だったのかもしれない。
私の見解はこんな感じだけど、読み手によっては変わるかもしれない深い話だと思います。
私的にはサイコでうざかった乙金が尊敬していた崇拝していた主が陰湿な手を使うような人柄に変わってしまったことにより、こんなの主じゃないと主が自身に乗り移った時、自ら命を絶ったのが、乙金らしさを感じました。
最終話的なところからみんな死んじゃったように描かれていたので、最後、みんな生きていて、私は嬉しかったです。面白かったです。
無料分を読みました。どんどん水城が厄介ごとに巻き込まれていって、いろんな妖を取り込んでいって凄いことになっちゃいますが、水城の生い立ちからしてまだまだ謎が深そうで、今後の展開が楽しみです。
じーちゃんばーちゃん達が良いな。
人外魔境大戦争なんだけど、なんだかんだと主人公サイドの普通の人も超人多いんじゃないのって感じる。
普通に普通に面白いけど、おじーおばー達が素敵で作品の総合ポイントを底上げしてくる。主人公は綺麗事と小理屈うるせー癖に、超常的な力手にしたら本当にやっていいこといけないことの区別ついてなくて、しかもうじうじしてて好きじゃないけど。松と大町はそういうとこもさとくて賢くて綺麗事じゃないいいこなのに。
絵柄はかなり綺麗だけど漫画としては多少読みづらさがあるから疲れない程度にさらっと読んでる。分には面白い。
たくさん無料で読めるので読んでますが、いまだによくわかりません。もう少し読めば全洋画わかるのかなー…絵はあまりかわいくないです。
設定が謎で、読んでいてもよくわからないので、読み進めるのを断念しました。
おじいちゃんとおばあちゃんが怖いです(笑)
絵も上手いし、話も面白い。先の展開が予想出来ない。キャラも皆個性的だね
とりま無料分読んで、その先は後で考える