みんなのレビューと感想「ベルサイユのばら外伝～黒衣の伯爵夫人」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

改めてベルバラシリーズにドはまりしてます!この話、コミックスでは10巻だったか?外伝はこれだけだと思ってました。
相変わらずイジメラレルロザリーちゃんとルルーちゃんの活躍が素敵です!

みなさんのコメントで知りましたが、このストーリーに出てくる伯爵婦人のモデルが実際にいようとは驚きです。

ベルばら

懐かしのベルばら。やはり美しい。麗しい。TVアニメの♫薔薇は薔薇は〜が頭の中で鳴り響いてます。またオスカルに会えるなんて、嬉しい！

面白い

ベルばらの外伝！サイドストーリーとかってたいした事なかったりするけどさすが池田理代子先生。手は抜きません！

こわいけど

ストーリーは実話だと聞きました。ベルバラ大好きで、単行本も持っています。ル・ルーちゃんが賢くて、物語を引っ張って行ってますね。オスカルとアンドレの一致協力しての脱出劇がステキ。

サイドストーリーも面白い

本編とは少し雰囲気を変えたホラーチックなストーリー。
サイドストーリーが発表されるようなると登場してきた姪のルルー。
今回も彼女が良い味を出してくれます。
時を経て発表された作品なので、絵柄が変わってしまっているのですが、それもまた魅力かな？って思います。

懐かしく読ませて頂きました。
当時は本編終わった直後に読んだので本編の余韻があり過ぎて、余りしっかり読み込んでなかったようで…記憶から忘れ去られていた部分も多く、新鮮に読めました。
ストーリーはもとより…純粋にアナログ感が良いです。
時代もののフィクションだから多少絵柄が古風でも読んでいて全く違和感がないのでデジタルな今時漫画に慣れた若い方でも読み易いと思います。

再びオスカル、アンドレに逢えて嬉しい

こちらはベルバラコミックの番外編として
描かれたもので、オスカル、アンドレが亡くなってから読んだので号泣した記憶があります。ありし日のオスカル、アンドレ、そしてロザリーも可愛い少女のままで描かれていて感動。ストーリーも懐かしくまた読ませていただきました。

今読んでも

子供の頃に夢中になったベルサイユのばら
この番外編も読みました。
大人になって　懐かしくまた読ませていただきました。
実在の人物である伯爵夫人が恐ろしくもあり　悲しくもあります。

作者作品買いです。
ベルサイユのばらが大好きなのでどんな作品もちょっとでも読みたいです。
どのストーリーも夢中になれます。