5.0
懐かしい!
中学生の頃に読んだ作品です(^^)
当時は気付きませんでしたが、
「悪魔の花嫁」の池田悦子先生とのコラボ作品だったのですね!
「悪魔の花嫁」も当時大ヒットのマンガでした♪
「ベルサイユの薔薇」と「悪魔の花嫁」
当時の大ヒット作の作者が産みの親とは。。。
サラブレッドなマンガと言えますね(^^)
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中学生の頃に読んだ作品です(^^)
当時は気付きませんでしたが、
「悪魔の花嫁」の池田悦子先生とのコラボ作品だったのですね!
「悪魔の花嫁」も当時大ヒットのマンガでした♪
「ベルサイユの薔薇」と「悪魔の花嫁」
当時の大ヒット作の作者が産みの親とは。。。
サラブレッドなマンガと言えますね(^^)
ベルバラの池田理代子と、
デイモスの花嫁の池田悦子という
なかなかすごそうなタッグでしたが
妖子の敵対者が滅ぶまで、巻数でいうと一巻の途中かな?あたりまでは
それなりだったのですが、
あとは画質は落ちるは
内容もスリリングさがなくなるわで
しりすぼみでした。
おもしろくて一気読みしました。悲劇のヒロインかと思いきやドブネズミ並の生命力と明晰な頭脳で切り抜けていく姿に拍手です。終わり方が不自然なので打ち切りにあったのかな…非常に残念。続きがあれば読みたいです。書かれた年代が古いけど(笑)
妖子は、私が中学生のとき読みましたが、最後はどうなったかと気になっていました。
池田悦子先生は、悪魔の花嫁も途中のまま。
池田理代子先生、あしべゆうほ先生も年齢を重ねておられます。画力の素晴らしい先生方がお元気なうちに最終話をお願いしたいです!
レビューを読んで面白そうと思いトライ。
悪魔との間の子として生まれた主人公は、お金持ちの令嬢と取り換えられて何不自由なく育つが、ある日それが発覚してからは、今まで両親だった人達に命を狙われるように。
話としては面白いけれど、たぶん結末は悲劇なので無料分で終了。
池田理代子先生の、読み手をグイグイ引き込む手腕は顕在です。
1巻は話が続いている感じなのに、2巻はいきなり知らない人がどんどん出てきて、章ごとに独立したストーリーになっているし、とても完結たとは思えない終わり方で、なんだかスッキリない。
産院での子どもの取り違えは、ドラマや映画でもありますし、現実の世界でも起こっていることですよね。
本当の子供に会いたいという気持ちは理解できますが、何年も実子と信じて、美しい少女へと成長した娘を葬り去ろうとするとは‼︎
どなたかが書かれていましたが、悪魔の花嫁に似ていますね。ゾクっとする美しさです。
昔読んだ作品、懐かしい。大人になってから読むとまた違った感想になるもんですね。まず、いくら取り違えられた、血のつながらない子とはいえ、今まで慈しんで愛情注いで育てた少女に対して毒を盛ろうとするとか人としてどうなの?って思います。両親が胸糞すぎて妖子が可哀そうです
それにしても、まわりの大人たちはすぐサツ人を考える人ばかりで実際にはないシチュエーションでしょうが(^^;)
妖子が頭脳明晰で難をクリアしてゆくのが醍醐味の物語。ラストどうなるかと楽しみにしてましたが、これまでと関連のない話でプッツンが残念でした。
むかーし、読んだ記憶があるものの内容を忘れちゃってます。ベルサイユのバラやオルフェウスの窓のような耽美な歴史ものだけでなく、こういうダークな作品も書かれていたんですよね。刑務所での相手が悪魔じゃなければ韓国ドラマのよう。懐かしさもあり、しばらくは池田理代子先生の作品にハマりそうです。