3.0
池田先生、日本史も描いていたんですね。
ベルバラとかオルフェウスの窓の印象が強かったので、まさか大奥までテーマに描かれているとは知りませんでした。
どうしてもこの絵柄はアントワネットを連想してしまうので、着物の女性には違和感がありましたが、相変わらず丁寧にストーリーを描かれていて勉強になりました。
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池田先生、日本史も描いていたんですね。
ベルバラとかオルフェウスの窓の印象が強かったので、まさか大奥までテーマに描かれているとは知りませんでした。
どうしてもこの絵柄はアントワネットを連想してしまうので、着物の女性には違和感がありましたが、相変わらず丁寧にストーリーを描かれていて勉強になりました。
絵もストーリーも良かったです。その時代の歴史や風情がわかりました。今でもわかるようなお墓や名前の由来、するすると入ってきました
歴史の勉強にもなります。
じっくり読みたい作品です。
絵柄は苦手ですが話はしっかりしているから奥深いです。
無料連載で読み始めました。春日局は悪女と捉えられがちだけど、激動の時代を生き延びる強い女性だったことがよくわからはます
初めて歴史ものをめちゃこみでよんたけど、良かったです。春日の局は大道な題材だったからよかったのかな。
春日の局の話は、嫁いで以降のことは何となく分かるのですが、それ以前はあまり知らずにいました。
この作品は幼少期のお福と、その両親や周囲の人間の関係性を分かりやすく書いてあるので、読みやすいです。
ベルばら連載時からのファンなのに春日局を描いていたとは知りませんでした。来年の大河ドラマの内容とぴったり一致するので予習する事もできますね。
池田理代子さんの作品が大好きですが、洋物しか読んだことがありませんでした。和物も同じくらいおもしろいので、続きも購入しようと思います。
大奥前の春日局の事を知らなかったので興味深かったです
痘瘡を経験してた事も知らなかったです
説明が多いので紙媒体の方が読みやすいのかも
実はベルサイユの薔薇の作者だとはすぐに気が付きませんでした。歴史ものを描かせたらこの人の右に出るものなし。