みんなのレビューと感想「STEP」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

星の瞳のシルエットの

柊あおい先生の作品です。まだこの頃までは星の～の絵の面影ありますね。中学生の甘酸っぱい恋愛見てると懐かしいです。

微笑ましい

毎日一話無料とのことだったけど、あんまりにも微笑ましくて、いっきに読んでしまった！
十代の、しかも、こんなに初々しい感覚。
昔、自分も持っていたと思うけれど、キュンとなってしまった。

リアルなんだけど

中学生の頃をすごく繊細にリアルに描く作家さんだなと思います。絵本みたいな雰囲気もあるし。でも「星の瞳のシルエット」「銀色のハーモニー」が全盛期な感じがして、それ以降の作品のは、なんだか、主人公にイライラもやもやしてしまいます。時代かなぁ。

久しぶりにこの作品を見つけて読みましたがやっぱりいい！何年経っても好きな作品はかわらないんだなっておもいます。
こんな声をかけるだけでドキドキしたり、少し会えただけで喜んだり、名前を覚えて呼んでもらえたことが嬉しいとか昔あったなって思い出されます。
この作家さんの主人公はおっとりしていてふんわりした女の子が多くて男の子は優しい！

柊あおい先生の作品だー‼︎と思って読みました。
この作品を読むとピュアだった子供心を思い出します。気になる男の子に挨拶するだけで勇気がいる。気になる男の子から、挨拶されただけで、その日1日が素晴らしいものになる…そんな時もあったなぁって自分と重ねながら読んでしまいます。
日1日1日が大切なもので、嬉しい感情や感謝の気持ち、謝罪の気持ち…その時、その場で言わなければ、伝えなければ一生後悔することってあるな。。。
生きてることのありがたさも語りかけてくれる作品だと思います。

絵が可愛い

星の瞳つながりで読みました。主人公があまりに内気でイライラしますが、中学生の頃そういえば、こんな事もあったなー、と懐かしい気持ちになりました。

初々しい

初恋の初々しさがある作品でおもしろいです。話が全然進まないけどそれがまた良いのかもしれません。懐かしいあの日を思い出します。

胸キュンです

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昔読んだ懐かしい作品です。内気な千波と緒方くんのお互いがそれぞれ同じきっかけで意識しはじめ、さわやかな青春の恋に胸キュンです。両思いなのに千波の内気さでなかなかうまくいかないじれったいところもありますが、千波のそのうまくいかない内気さも可愛らしく読んでいてがんばれと思わず力が入ってしまいながら最後はさわやかな気持ちになります。

「星の瞳のシルエット」からこちらにヒットして読み始めました。
いいですね。中学時代を思い出し懐かしくなりました。最近では見られない純愛な感じ。この作家さんの作品は風景もキレイで情緒もあって好きです。

懐かしい気持ち

こんな頃もあったなぁ…としみじみしながら読んでしまいました。同じ作者様の銀色のハーモニーも読みましたが、他の作品も胸がほっこりするような穏やかに読み続けることのできる内容ばかりですね。
休日にまったりとしながら、時間を気にせず読みふけたい作品だと私は思いました。