【ネタバレあり】バロン～猫の男爵のレビューと感想

バロンだ！

映画が大好きで。耳をすませばの原作は待ってましたが、この原作は初めてみました。映画通りですが、柊先生らしさが出ててよかったです。

好きな作品ながら、

この人は王道な少女漫画の作品の方が、らしい感じがするのは何故だろう。思えば、少女漫画らしい可愛い絵柄なのに、睫毛バシバシってのはなく、意外に少年漫画にもいけそうなあっさり系

ジブリ映画とともに

マンガとジブリ映画と、２つ楽しめて素敵な作品。バロンの登場はいつから？どこから？と思って読んでしまいます。

ジブリの！

テレビで見た「猫の恩返し」の原作ですね。

ジブリの作品はオリジナル原作だと思いこんでいたので、違う方の作品だというのが意外な感じがしました。

テレビアニメと同じデブ猫ちゃんも、バロン男爵も出てきます。テレビを懐かしみながら読んでいます。

これは耳をすませばのバロンのお話。これを読まないと損するよね！映画だけで満足していてはもったいない！

昔大好きだった柊木あおいさんのマンガだったので読んでみました。思いの外、猫の国という設定がとても面白くて読み進みます。ムタさん好き！

バロン様カッコイイ

バロン様がかっこ良すぎて、主人公じゃなくても私でもときめいてしまいます。あんな素敵なダンシャクがいてくれたらなぁ。猫の国面白そうで、いってみたいですね。

可愛い

星の瞳のシルエットの番外編を思い出すお話しでした。
キツネの恩返しでしたね。
こちらは、可愛い猫の恩返しでストーリーも面白いです。

まだ三話までしか読んでませんが、主人公の女の子が車にひかれそうな猫ちゃんを助けて、猫ちゃん達が恩返ししてくれます。ネズミの缶詰には驚きました(笑)
女の子は猫になっちゃうのか、人間のまま猫ちゃんのお嫁さんになっちゃうのか、、、楽しみです♪

紙媒体

コンビニで二十年以上前ぐらいに紙のコミックは見かけました(買ってないのです)この作品てスタジオジブリの宮崎駿さんが月島雫が書いた小説の内容で、て柊あおい先生に頼んで描かれた作品ですね！耳をすませばファンの方必見です！