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スクールカースト
スクールカーストのことを書いている作品。お嬢様の世界のドロドロしたおもしろさ、美しさを表している。何度も繰り返し読んだ記憶があります。
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スクールカーストのことを書いている作品。お嬢様の世界のドロドロしたおもしろさ、美しさを表している。何度も繰り返し読んだ記憶があります。
美しい作画で描く、日常とはかけ離れた世界であり得ないだろうというキャラ設定、なのにハマってしまう、という
タイトルからは切ない恋心かと、思いきや、ギャグありドタバタあり、辛さも切なさもありで、少女漫画の王道!ってかんじ
当時、子供ながらに、唇を常に噛んで赤くする、ってのを真似てやってたのを、思い出した
すごいです!
高校にマリー・アントワネットやらがたくさんいます!!
こんな高校あったら行ってみたいです!!!
世界観が美しいし、やはり絵も美しいです。今読んでも古さを感じないし、楽しめます。うっとりする世界観が好き。
ベル薔薇は好きで持っていますがこの作品は知らず、お試しで読んでみたらハマってしまい課金しています。キャラクター達が話す言葉が今の時代と違って詩のように情緒的で素敵です。
今なら色々と問題になりそうな内容ですよね……(未成年の飲酒や喫煙とか)
勿論その分、面白さがたっぷりですが。
発表された時、すぐに読んでまたじっくりと読みました。ストーリー展開が早くて、引き込まれていきます。やはり名作だと思いました。
女子ヒエラルキーの原点のような作品。しかも学校公認って、現在なら問題になりそうですよね。でもお蝶夫人をほうふつとさせる女王ふき子様の気高さにはみんながお憧れ従うのも納得。
「おにいさまへ…」は、漫画ではなくアニメから入った口です。
あのベルばらの作者さんの作品だとは後で知りました。
現代劇なのに時代劇のような独特の雰囲気があって、華やかで、ドロドロしていて、とても面白い大好きな作品です。
日本の設定にするには 濃すぎる雰囲気の学園マンガ
少女マンガというには 軽く読めないですが 背中に薔薇の 重厚感は 池田先生の世界観ならではですね。