みんなのレビューと感想「不妊治療、やめました。～ふたり暮らしを決めた日～」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

辞めるという選択。

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私も不妊治療をしていた経験があるので、いつまで続くかわからない治療の辛さ、よくわかります。最後にはふたりで生きていくことを選択されたわけですが、旅先で出会った方の言葉にも励まされて、きっとこれからも仲良く暮らしていかれるのだろうと、救いのある結末でした。

時代は感じる

絵や話の雰囲気などから、なんだか時代は感じるけど、でも、扱っているテーマは大切なこと、興味深く読みました。

とてもよいです。

私も内膜症でオペをしました。

たった１０年ほどの間に内膜症や不妊、子供を持たないことなどの理解は格段に進んだと思います。

なので、この著者が頑張っていたときはなかなか周囲の理解もなく今よりもっともっと苦しんだと思います。

毎月毎月生理がくると号泣して、人の妊娠も妬ましくて、本当に辛い時期がありました。

その立場にならないと理解できないことが世の中には山ほどあると思います。

その気持ちに寄り添える漫画だと思います。

自分も不妊治療の経験があるので、ちょっとこの内容は他人事ではない！！とかなり気になって購入しました。

爆笑しながら

本来は重くシビアな問題だが、夫婦のやり取りがあまりに面白くて爆笑しながら読みました。

私も夫婦で子供をあきらめた口なので、身につまされるものがあります。
かすがいがないなら、自分達二人の絆が必要不可欠ですが、それがなかなかむずかしい。女目線では、男の身勝手が目につきますが、男は男でそれなりに泣けない辛さはあるのかなって思います。

何となく、、

題名がこのご時世には響きやすいものだったので試し読み、、、
本当に望んでる方の努力は果てしない様な気がします、、、
でも、人生は色々な選択肢があっていいのではと思わせる様な内容なのかな、、、

まだ少ししか読んでいませんが…

自分自身も結婚し、ベビ待ちです。不妊についての不安もあり、勉強しようと思い読み始めました。続いて読んでいきたいです。

無料

まだ試し読みのみですが、絵も見やすくて、続き読みたいです！
婦人科の病気、妊娠、子供など女性が気になる内容のようです。

いろいろ

いろいろな経緯や考え方があって、今の夫婦の形にたどり着くんだよなぁ〜と、今更ながら思った作品でした。
子どもの有無の前に、夫婦がお互いを思いやる関係がやっぱり大切だな〜と思いました。