【ネタバレあり】アサギロ～浅葱狼～のレビューと感想

沖田総司

沖田総司を主人公として幼少期から描かれています。時代劇ものとしては珍しくグロ要素が少なめで読み易い作品です。

ミブロに成る前の話し

最後は黒猫を切ることも出来なかった。
と言われる天才剣士の物語。
新選組に成る前の、誰でもない一介の剣士
時代の話し。
面白いなぁ。

松原忠司

佐々木愛次郎と宇春と松原忠司この三人の話が面白かったです。弟子思いの優しい性格な上に柔術の達人。
そして愛次郎を本当は・・・色々な個人のストーリーが組み込まれて面白い漫画です。

今後の流れに期待!

数ある新選組の作品の中でもメインの隊士一人ひとりにスポットを当てていく流れなのかな。沖田総司を軸にして、展開していきます。新選組ファンとしてはこれからが楽しみな作品です。

侍の話

子どもの剣士の心境やこれからどういう環境の中で生きて行くのか読むのが楽しみ。昔の歴史や風習も読むことで感じられる。

イメージと違う沖田

沖田総司の少年時代があまりに爽やかというより、あまり何かを深く考えていないような軽やかさがあり、剣に対し単純で、重々しく考えない性格だから、迷いなく斬れ腕がたつのかなともおもえた。長編で読みたい場合はいいかも。

歴史ものが好きで読み始めたけど、もういいかな。
話もよくわかんないし、絵のバランス？もなんだか苦手です。
沖田総司か好きだったたけにとても残念。

アサギロ

あの、沖田総司がこんなキャラクターだなんて思いもしませんでした（笑）面白くて好感が湧いてきてしまいた。

つづきが楽しみ

時代物の描写なので、女性にはどうかと思いましたが、面白くて次話を読み進めてしまいました。
どんな道でも天才の歩む道は凡人とは違い興味深いものです。

無邪気な小次郎

新撰組の作品は、多いですが最近の中だと
面白い作品です。
アホっぽいけど、剣を持つと凄腕の小次郎。
よくある美少年ではなさそうだし、近藤勇のオーラも怖いくらいで、これから新撰組としての話しに期待大。