【ネタバレあり】深夜食堂のレビューと感想（28ページ目）

絵は正直うまいとは思わないけど内容は面白いです。料理もいたって普通なんだけど読んでるとお腹空く(笑)

絵が！

ドラマ化も映画化もした作品です。
内容と絵も合っていて読みやすい！
お客さん同士で繋がっていたり、話によって毎回違う食堂のおかずが何とも言えません(良い意味で)
ホントにこういう店があったらいいのになぁと思える、懐かしく、切なく、優しいお話です。

読むとお腹が空いてくる

それぞれの話にテーマ料理がある作品です。夜中に読むとお腹が空いてたまりません。タコさんウィンナーの話が一番好きです。

ドラマファンの方は

ちょっとっと絵柄などなじめないかもしれません。
私もドラマ気になって読みましたが、ちょっとなじみにくいかなぁと思いました。

肩の力なく、ふんわり読める素敵な作品☆

１話完結のオムニバスです。
オススメです。
話数の長さとポイントも調度よいと思います。
私は力を入れずに、のんびりと読めました。

主要なキャラ(常連)は何人かいますが、その中の一人にフォーカスする回もあれば、１話のみ登場キャラが主軸となる回もあったりと、毎回、様々な人間ドラマが描かれています。歌舞伎町じゃなければ、ここまで豊作じゃないのかな、とも。なので、立地の設定も『お見事』の一言です。

その様々なドラマに関連して、マスターの作る料理がエピソードの主となったり、副となったり。
とにかく、１話完結ながら物語の構成足るや、見事だなぁ、と思います。

時にはハッピーエンドじゃない回もありますが、私は、あまり悲愴感は感じたり、暗い気持ちにはなりませんでした。
また、たまに『勧善懲悪』っぽい回もあり、スカッとすることも(笑)。
マスターの１本真の通った立ち居振舞いと、『できるものなら何でも作る』柔軟さのバランスのとれたキャラも魅力のひとつかと。

絵柄は少し独特で、必ずしも『美画』とは言えませんが、艶っぽい熟女は艶っぽく、美人は美人に見えます。

こんなお店があったら行きたいなぁ、と思う反面、歌舞伎町という立地に少々ビビるかな(笑)と。
あとは、深夜営業なので、マスターの健康面が心配です(笑)

いつまでも続けてほしい漫画のひとつです。
あと、営業も(笑)

一見、強面な大将が作る、なんか懐かしさのある料理…本当にあったら行ってみたいなぁと思いました♪ シーンは食堂だけですが、そこに来るお客さんの人間模様が面白いです。

ほっこりします。こんな食堂あったら行きたいなと思うはずです！登場人物が多いので(⚪⚪が⚪⚪の奥さんの友達のとか)ワケわからんくなります。

今夜もまた

都会の片隅のごちゃごちゃした飲み屋街。そこにあるカウンターだけの食堂。夜毎集まる個性派揃いの人々が繰り広げる人間模様。提供されるのは誰でも食べたことがある、極フツーの料理だが、そこには小さなドラマがある。読み終えた時につい同じものをそこで頼みたくなる、そんな漫画です。

大好き

深夜食堂、不器用なマスター、言われればだいたいの物は作ってくれる。
深夜ならではの人間模様。そして、赤いウインナーとか玉子焼きや餃子。夜中にひっそり読んでると私も食べたくなってしまう。あるなら行ってみたい深夜食堂。
毎回一筋縄では行かないから面白い。常連の人も庵治があってまたいい。

夜中に読むのがツラい！

１話ごとの読み切りで、好きなメニューだけチョイスして読むのもおすすめです。
登場人物全てがみんな、温かい人ばかりで私も深夜食堂にお邪魔して一緒に食べる気分に浸れます。
特に読んでほしいのが目玉焼きの回、私は醤油ですね。