4.0
最初出てきた化け物はちょっとコミカルに見えたのですが、やっぱりダークでしたね。でも、なんだろう、救いのない終わり方なのに、それほど読後感は悪くなかったです。
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最初出てきた化け物はちょっとコミカルに見えたのですが、やっぱりダークでしたね。でも、なんだろう、救いのない終わり方なのに、それほど読後感は悪くなかったです。
小学生の頃、みんなで回し読みしたなあ。今になってこんな風にネットでいろいろ読めるなんて嬉しい。
ラストにモヤッとする話もありますが、それもひっくるめて楽しめました。
子供の頃から大好きな作家さんです。
この先生って笑いと悲しさの表現がとても上手くて未読の作品を見つけるとついつい購入してしまいます。
不思議世界の話ですね。日曜日を繰り返す話は主人公のせい神異常かなとも思いました。人間の暗部を露呈する曽祢先生の作は好きです。
この作家さんの作品が大好きです。独特な主人公のブラックユーモアさとか。話によくイジメが出てきますが、ご自身も苦労されたのかな。
怪物、妖怪とは人の心の闇が生み出してきたのではないかと思いました。漫画というカテゴリーを超えて、楽しめた様に思えました。
いくつかは面白いかも。と思えるのもあったけど、やっぱりどの作品の主人公にも同情できず、ただの嫌な話になってしまっていた。
読後感がどうにも悪い。
この人のマンガ大好きです。絵はもちろん、ストーリーも本当にどれも面白いです。他にはない唯一無二。絶対おすすめ。
単純に面白いと思う。
全体的に暗い感じだけど、別に爽やかさや明るさは求めてないので。
ストーリーはよく考え付いたなぁ…と思うことが多い。
昭和時代の暗さと、人の闇をしっかり書かれてて。怖いなと。どの話も悲劇、悲恋で救いがない野島ドラマのようです。