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初めは絵から寄生獣のイメージが抜けず、なかなかは入り込めなかったが、エウメネスが大人になり、書記官として活躍してからは楽しめるようになった。カロンが再び出てきて、エウメネスの側にいた理由がわかったときは驚いた。
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初めは絵から寄生獣のイメージが抜けず、なかなかは入り込めなかったが、エウメネスが大人になり、書記官として活躍してからは楽しめるようになった。カロンが再び出てきて、エウメネスの側にいた理由がわかったときは驚いた。
歴史漫画として勉強になるし、絵も見やすくて読みやすいです!寄生獣が好きなのがきっかけで読み始めました。
もう大好きです!もともと寄生獣ファンで、こちらも読んでみましたが、一気にヒストリエファンになりました!
御存知、"寄生獣"の作者による作品。
この人の描くグロシーンは、相変わらずキレッキレである。
しかしながら、史実に基づいて描かれた作品なので、ただグロいだけではない。そのグロがなぜそこになくてはならないかというと、そういう歴史の血なまぐさい部分も描こうとしていたら当たり前だからなのである。
ただし、内容が難しいので、小さな画面でチマチマ読むのには向かないだろう。ゆっくりと、紙媒体の本を開いて読みたい作品である。
広大なストーリーだけど、身近に感じられるのは、登場人物が等身大の人間味があるように描かれているから。さすがです。
昔学校で聞いた名前だなあ、くらいのレベルですが、読んでみたら面白い!世界史や倫理の授業がこんな物語だったら絶対に好きになったのに
淡々と話が進んでいくようで、時代背景や当時の情景がわかりやすく描かれています
もっと先まで読んでみたい気になりました
壮大なテーマで世界史好きな自分にはたまらないテーマでした。
無料分あっという間に読み終わっちゃいました(笑)
どんどん引き込まれる中毒性があります。
すごい面白いです!
資産家の家で生まれ育った主人公は何不自由なく暮らし、知識を蓄え、兄にも勝る力があります。弱い者への加護の思いもあります。でもそれは、生まれ持ったモノなのか…はたまた後天的なモノなのか…バルバロイの残忍さや強さも見どころと思います。
分からなくなる頭の弱い自分にがっかり(笑)
発刊スピードが遅くてつらいです。
それくらい続きの気になる作品。
やはり主人公が魅力的なこと、苦難を乗り越えること、が揃う作品は読んでいて面白く清々しいです。
背景を説明しながらのスタートなのでスローペースな展開なのかなと思いましたが、徐々に明らかになっていく系で話はしっかりしていて面白い。
寄生獣よりはシリアスな感じで笑いの部分は無いけど読み応えがありそう。