みんなのレビューと感想「ましろのおと」(ネタバレ非表示)(38ページ目)
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羅川節炸裂
羅川先生は小学生の時に学校で「赤ちゃんと僕」が大流行してからずっと単行本を集めてる大好きな漫画家さんです。しゃにむにGO!も、テニスが分からなくても楽しかったし、このましろのおとも、三味線が分からなくても楽しく読んでいます。
天才と呼ばれる人の葛藤、一般人から見ると十分極めててもまださらに上を目指す姿勢にやる気をもらえます。
天才は努力してなるものなんだと思えます。by 匿名希望- 3
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5.0
津軽三味線が聞いてみたくなります
津軽三味線なんて殆ど何にも知らない。そんな私が読んでもとても面白い作品です。自分なりに三味線の音(ね)を想像しながら読み進めていますが、是非生の演奏を聞いてみたいと思っています。
終わりの無い芸の世界に身を置き、一生かかって自分の音や作品を探し続ける主人公の雪君はじめ、周りの若き三味線奏者に感動します。
雪君の人間として、芸人としての今後の成長が楽しみです。
by りんるんろん- 17
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5.0
頑張れ雪くん!
三味線に詳しくなくて大丈夫!
主人公、雪くんの性格が可愛いし男らしい。周囲の人たちも厳しくも温かくてほっこりします。
話数多目ですが、何度読み返してもドキドキハラハラ…時々キュンキュン。目が離せなくなります!
登場人物みんなを応援してます!!by 匿名希望- 5
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5.0
「赤ちゃんと僕」を読んでいて、同じ作者で最新の作品ってあるのかな....とふと思い、たまたま出会った作品です。
以前の当方が読んだ作品とは、全くテイストの違う作品で、面白いのかな....と半信半疑で読み進めていましたが.... とても魅力のある作品です!登場人物は平々凡々かなと思いきや、一人一人のカラーも面白く、また作品の中心である楽器も、多角的に表現されていて興味深いです。
お話は結構淡々とした感じですが、ドキドキワクワク胸熱な展開もあります。
当方、出身が青森ということもあり、故郷に目を向けねばと、ちょっとしたきっかけをいただきました。
まだ続いている作品ですので、これからの展開も楽しみです。by mimi5714- 17
5.0