4.0
津軽三味線を生きがいとしてきた雪、は、その師であった祖父を亡くし、青森から単身上京する。そこで出会った人たちや、新たな環境で、自分の音とは何なのか、それを突き詰めていく渾身の作ですね。面白いです。
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津軽三味線を生きがいとしてきた雪、は、その師であった祖父を亡くし、青森から単身上京する。そこで出会った人たちや、新たな環境で、自分の音とは何なのか、それを突き詰めていく渾身の作ですね。面白いです。
流石としかいいようがありません。作者さんが好きで購入しましたが、単行本が欲しくなりました。昔から赤僕とかも好きで読んでましたがこの作品も名作です。
TVアニメがキッカケで、どハマりしました。不器用な生き方って言うフレーズも凄く刺さって。音と共にじゃんじゃん男前になる雪君は勿論好きですが、見始めた時から、終始一貫若菜ちゃんの信者です。
真里茂先生大好きです。津軽三味線の世界。なかなか身近ではないですが、真里茂先生は心情描写がとても丁寧なので、キャラ達の葛藤や憤りがよくわかります。先が長そうなのでコミック借りようかと思います。
三味線を演奏するシーンが、音が聴こえてきそうなくらいの迫力で、魅了されます。話の流れは、時々スムーズじゃないけれど、これからどうなっていくのか、楽しみな作品です。
雪くんと神木清流さまの初めてのセッション、熱気が聞こえてくるような気がした。二人ともにとって素晴らしい時間だったのだろうな。そしてこれから二人はどうなって行くんだろう~
この作家さんは色んな雑誌で書いていて、その都度テイストが少しずつ違うけど、どれも面白いなと思います。
今回も面白くて、津軽三味線を聴いてみたいと思いました。
津軽三味線を漫画で描く、この試みだけでも感嘆するが、津軽弁もほぼ完璧!登場人物のキャラクターも魅力的!久し振りに津軽三味線が聴きたくなった。
アニメを観て、続きが気になって読みました。
高校辞めちゃうので高校の友達は出番が少なくなりますが、三味線ときちんと向き合っていく方向に。
少しずつ成長する雪がもぅ、、すき!笑
絵柄やストーリー全てが最高!漫画では三味線の音が聞こえなくてもその迫力が伝わってきます。梅子がとてもいいお母さんに感じるのは私だけ?