籠の鳥
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あらすじ
ドメスティック・バイオレンス――愛する人が最大の“敵”になる!! 恋人・リュウジと同棲を始めた美羽(みわ)。普段は物静かだけれど、ささいなことで怒りだす彼に戸惑いを感じていた。次第にその暴力はエスカレートして……!? ふたりの愛の行方は――!? あなたは、愛を囁きながらあたしを殴る。傷つける。DVの痛みと愛を描く衝撃作!!
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ユーザーレビュー
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DVの連鎖。暴力を振るう引き金が分からないから、ビクビクして、顔色伺って。すると、それに苛々して又暴力を振るう。のスパイラル。リュウジと美羽のように、治療しながら付き合うというのは難しいだろうと思う。それでも好きが上回るなら…。リュウジが真剣に美羽を守るために生きてるのが最後分かって、信じられそうな気がして嬉しい気持ちで読み終わりました
by コービイ- 1
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4.0
なんか、ロマンチック。
暴力ものはよんだことありがすが、生い立ちをききにいくヒロインの優しさや、ほんとに愛してほしいただそれだけなのに…という男の気持ちが切ない。
決して肯定はできないけど、なおるケースもあってほしいと、願いました。by レモンパール- 1
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3.0
DVの話!
吉野マリ先生のお話、絵も綺麗で大好きなのですが…この作品はあまり好きではありません。やっぱり、DVって読んでるだけでも辛いし、モヤモヤした気持ちやちょっと不快気持ちが残ってしまいます。
重いテーマだけに、読むには少しの覚悟が必要かも!by 匿名希望- 1
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4.0
怖い
DVって直らないと思う。
されたら萎縮して誰にも言えなくなる…
本当にDVって怖いんだなと思った作品でした。
見てて本当に怖かったし自分がDVされたらと思うと本当に怖くなった作品です。by 佐野優愛- 1
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5.0
!!
こーゆーDVする男ってまじ許さん!!でも、子供の頃の影響って少なからずあるからホント親は選べないってまじだね。
by ゆきころにゃ- 0
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4.0