【ネタバレあり】進撃の巨人のレビューと感想（34ページ目）

初期から読んでいましたが、ここまで深いダークファンタジーはないと思う。誰も悪になれない、誰も悪ではない。人間らしい感情移行。壁の外も自由ではなく、敵が多い。もう少しで最終回ですが、主人公エレンがどうなるのか気になります。

映画化されたとき、怖いイメージが強くて、見られなかったから、漫画ならみられるかなと思って読み始めました。

私は鬼滅よりもこちら派

50代女性ですがはまりました。途中から壮大な話になりすぎ、春にでる最終巻で回収できるのか心配ですがとても楽しみです。ハンジさんが亡くなって悲しいです。ただ、しばらく読まないでいると誰が誰だかわからなくなり復習するのが大変です。

とにかくずっと面白いが、マーレ編が始まって色々謎が解け、序盤では敵であった人の立場も明かされてからの面白さはすごい。

おもしろかった

ハラハラドキドキのストーリーです。エレンが覚醒したり、アルミンが巨人になったり中盤からも楽しかったです。

絶賛ハマり中。後半の方は誰かが裏切ってて、いや、実はそれも嘘で…と複雑に…
エレンとミカサとアルミンが最後どうなるのか、すごく気になる！！

前半は面白いのですが、途中から話が少し複雑になってきて読むのに時間がかかります。残酷な描写もあり、とにかく巨人が気持ち悪いです。主人公が途中から暴走してるように感じで残念です。

いよいよ完結すると聞き、今更ながら読み始めることに。前半、あまりの残酷なシーンに断念しそうになりましたが、真相が気になってどんどん読み進めてしまいました。登場人物それぞれの過去、出生の秘密、葛藤、世界を変えようとする強い気持ち、色々なものが交錯して読み応えがあります。
ラストまであと少し、しっかり楽しみたい。

ファイナルシーズンでハマりました。

中学生の息子と共にアマプラで一気見をしました。最初はながら見でしたが、巨人の秘密が判明したあたりから夢中になりました。巨人に食べられる描写はグロいですが、壮大なストーリーのため感動があります。登場人物それぞれに感情移入できるくらい、丁寧に描かれているのがよいです。長髪エレンのやさぐれ感がおばちゃんにはたまりません。

おもしろい

最初、人類対巨人と言っていたけど
物語が進むうちに、人間の中に巨人になれるやつがいたり、
逆に巨人の中に、じつは人間がいたりして、
なんだ、どうなっているんだ、と不可解になっていく。
そうした展開の仕方によって、読者は、引き込まれていく。