みんなのレビューと感想「へうげもの」(ネタバレ非表示)(5ページ目)
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- 全530話完結
みんなの評価
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5.0
「敵は…茶室にあり」!?。
昔、NHKのテレビアニメで本作品を知りました。オープニングから声優、ストーリーと全てが完璧で今でも好きです(^-^)!。その時に初めて、古田織部様の御名前を知りました。
アニメは途中までで終わってしまったので、続きが気になり、最近になって、こちらのサイトで、初めて漫画を読み始めました。
戦国時代物は、今まで漫画やアニメ、ゲームと沢山ありますが、とにかく、この漫画に関しては、山田先生の発想が斬新で凄い。「茶道」という観点から戦国時代を描いたのは、自分が知る限りでは、本作品が初めてだと思います。
戦国時代最大のミステリーである「本能寺の変」の首謀者は誰か?その真相は未だに謎のままですが、自分の中では、この作品の内容が一番ジャストフィットしました。
今までの「美」の価値観を一掃し、己の美意識を世に示さんが為、魔王・信長を討とうと計画した茶人・千利休。彼の持つ欲と業の深さ、そして、不気味さが上手く描かれていると思います。
また、古田織部様の百面相というか、表情豊かな顔も面白いです。
まだ途中までしか読んでいないので、続きが気になりますが、良書である事は間違いないかと思います。by 直江嬢。-
5
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5.0
ずっしり重いですが、読んでて楽しい!
どのキャラクターも好きになってく。
嫌いな奴がいない…、それがみんな実在の人物なんて素敵すぎます。by 匿名希望-
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5.0
リアルに連載読んでますが、久し振りに最初から読み返そうかなと思って読み始めました。結構忘れてて新鮮な感じで読んでます。歴史に関係なく読めると思いますよ。
by 匿名希望-
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5.0
面白い
戦国時代を茶の湯から描いた物語。これ大河ドラマでやってくれないかな。
随分前に某美術館へ茶道具展を見に行った時に『へちかん』の茶尺が展示してあった時は『へうげもの効果か!』と驚きました。by 匿名希望-
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5.0
芸術は奥深い!
古田織部という人物は、徳川将軍家の茶頭でありながら、大坂の陣では徳川家を裏切ったとされ、その理由はよく分からないということでしたが、へうげものを読んで徳川家康の古田へのジェラシーというのはあながち間違っていないのでは、なんて思ってしまいました。
by 匿名希望-
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5.0
面白い設定
NHKのアニメからこの作品にハマりました!古田織部の侘び数奇をコミカルに描いているので、茶道を知らない私でも茶器に興味を持ってしまうストーリーになっております。
by 4月-
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5.0
斬新!
戦国ものの中では一番面白いかも!
とにかく武将達がすべて「俗人」で解釈が斬新すぎる!
古田織部の波乱の人生を
虚実織り交ぜながらここまで笑わせてくれるなんて「はにゃ~」です。by みんと味-
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5.0
一風変わった戦国もの
戦国時代を取り上げた作品ながら、チョッと変わった作品。
こんな戦国武将もいたのかな?と笑いながら読んでいます。
茶の湯や、茶器、ワビサビ…
絵の雰囲気がまた面白いです。力強いタッチで誇張した書きっプリ!
読み応えアリです。by マクロ55-
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5.0
知ってはいたけどかなりマニアックな人物が新しい捉え方で描けれていてとても興味深く読ませてもらいました。
by 匿名希望-
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5.0
戦国時代は織田信長や武田信玄、上杉謙信などの武将が戦うイメージがありますが、ちょっと違った視点で描かれていて楽しい作品でした。
by 匿名希望-
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