5.0
面白い
百人一首にこんな奥深いものがあるとは!おもわなかった。
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百人一首にこんな奥深いものがあるとは!おもわなかった。
240首まで読みました。
もう、完全に世界にこの浸かってます!
百人一首や、万葉集は好きでしたか、こうした競技かるたのことは、ほとんど知りませんでした。
千年以上、日本で受け継がれてきた「短歌」の集大成である百人一首が、これほどまでに、老若男女問わず熱くさせるものだったなんて…。
茶道や書道、柔道や合気道、全て「道」とつくお家芸に相応しい「かるた道」だと思います。
様々な個性の仲間達と協力しながら、個人として、団体として、百人一首に情熱を注ぐ人々を、思わず手に汗を握って応援したくなります!
自分も、学生時代に心にたまたま開いた国語の教科書で知った万葉集の短歌で心に残り、忘れられない短歌があります。
千年前と共鳴し、繋がったような。
変わらない人々の想い。
絵もとてもキレイで、着物や背景の柄、かるたを取る手の動き、躍動感、素晴らしい表現力だなぁと。
原作が素晴らし過ぎるので、怖くて映画を観られない😅
これからの展開が楽しみです!
この漫画に出会えて「ありがとう」と言いたい。
20代女子です。
競技カルタなんてきいたことくらいしかなかったんですが、
すっごく内容に惹きこまれます。
カルタにからんで
主人公たちの三角関係がくるくるくるくる表情をかえて
カルタ部を作ると友情とか
なんか自分の人間関係うまくいかなかったときを重ねてみたり
なんかすごく好きになってしまいました(*´`*)
映画も早く下の句観たいし...
続きが気になる作品です!
世間的にはマイナースポーツである競技かるたに打ち込む少年少女たちのスポ根もので、種類は違えどマイナースポーツにのめり込んでいる人には共感できることも多いと思います。それぞれのモチベーションとそれぞれの取り組み方があって、勝負の世界の考え方にはハッとさせられるシーンも沢山あります。
かと思えば少女まんがらしいキュンキュン成分もあり、何から何まで大好きです。
個人的にはしのぶちゃんの突き抜け方が愛しくてたまりません。愛するかるたの道で唯一の存在になってほしいと、主人公より応援してる。
まず競技かるたの世界を題材に選んだ作者の勇気を讃えたい。 しっかり取材もされていて、大学は早稲田に、中高は息子の通う某男子校に訪れ(全国区の強豪校です)丁寧な描き方で惹き込まれる。
ヒロインは美しいがあまりの気の強さにちょっと引く…が、あくまで真っ直ぐに全てのことにぶつかっていく。
太一と、新との3人の関係を最後まで見守りたい。
はじめの頃は新がいいなと思っていたけど、話が進むにつれ、太一のほうがいい…というか、共感できるようになりました。
そしてなにより、周防名人の存在がすばらしい!ドキリとすることをちょいちょい言うんです。
リアクションも面白くて、いまでは名人の大ファンです!
話が進めば進むほど綾瀬と真島が嫌いになる。チームメイトの大江、駒野は捨て駒扱いだったくせに、甘糟に同じような戦略立てられたら怒るってどんだけ自己中なんだよ。自分がしたことは失礼じゃないとでも思ってるのか。駒野が離脱したいと言った時の真島の一方的な明日来い発言も身勝手。肉まん呼び机呼びを良く思われてない事を知り最初だけ名前呼びにしててもすぐに戻るし。綾瀬の相手選手と新ばかり応援している自分に気づく。駒野は早く目を覚ませ。新メインで話作れば続けて読んだのに。もう無理ですわ。
無料があったから読んでみたら、まんまとハマりました。
まだ途中までしか読んでいませんので参考になるか微妙ですけど、今のところ面白いです!
競技かるたというモノの面白さもさることながら、ドラマチックな展開もあり。時々泣けるかも。
今後の話の展開に期待を込めて、星4で!
無料配信を機に一気読み!
いやぁ〜面白かった!!
小倉百人一首に縁がなくてもこんなにも楽しめるとは!!
そして、ちはやふるを読んで小倉百人一首を知りたくなりました。今度、実家に帰ったら見てみよう(笑)
競技かるたを通して、千早、太一、新の三角関係、かるた部の青春、それぞれの師弟関係、家族の在り方・・・見所がいっぱい。
出てくるキャラクターみんな魅力いっぱい!
特に太一♡
千早や新が天才肌なのに対して、畳の上で努力し続ける人、太一…
千早には、ずっーーと側で支え続けた太一の愛に応えて欲しいなぁ。
太一の千早への告白シーン、名シーンですね!涙
とっても長い話ですが、読んで損はない作品だと思います。
読むのが止まらない状況です!
この作者さんの作品は何作か読んでいるんですが、絵も綺麗で涙することも多いです!
今回の作品は、競技カルタを通しての成長はもちろん、ちょっとしたキュンとする場面も、感動してホロリと来る場面も
期待を裏切らないです!
まだまだ続きが気になります!