【ネタバレあり】源氏物語 あさきゆめみし 完全版のレビューと感想

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源氏物語 あさきゆめみし 完全版
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  • 無料イッキ読み:5話まで  毎日無料:2024/10/05 11:59 まで

作家
配信話数
全211話完結(50pt)

みんなの評価

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4.5 評価:4.5 1,061件
評価5 62% 660
評価4 27% 286
評価3 8% 83
評価2 2% 20
評価1 1% 12
1 - 10件目/全131件

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  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    なつかしい

    何年前に読んでいたのか思い出せないけど、登場人物の美しさと、絵の絢爛豪華さにドキドキしていたのを憶えています。
    久しぶりに読んで、全く色あせない美しさに再度ドキドキしてます。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    紫の上

    大河ドラマを観ていて、久しぶりに読みたくなったので、少しずつ読んでいます。
    紫の君が登場して、可愛らしくてうっとりしています。
    絵も会話のテンポも本当に素敵な作品。後世にもずっと残していかないといけない名作品だと思います。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    大和和紀先生の漫画の中で1番大好きです。
    プレイボーイと呼ばれた光源氏とそれをとりまく女性たちの物語です。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    源氏物語への近道

    源氏物語への理解がぐんと深まること間違いなし!光源氏も女君たちもとにかく美しいから物語にすっと入っていきやすい
    。父帝の妃、藤壺への届かない届いてはいけない愛を生涯追い求める源氏、政略結婚の正妻との冷えた仲の年若い源氏、年上の高貴な貴婦人との浮名を流す源氏、幼い時から自分好みに育て上げた紫の上に、それでも藤壺を重ねてしまう源氏・・・
    どの源氏の表情も美しく哀しく愛おしい、読者はすでに虜になってしまっている。そんな源氏物語をこんなにもわかりやすくして下さって、ありがとうございます。絶品です。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    源氏物語の必読書

    源氏物語を学ぶ第一歩として必ず名前が挙がる超有名作
    漫画(絵)というわかりやすさ、世界観を見事に表した雅やかで繊細な美しいタッチと、数多出ている現代語訳作品よりもまずこれから読んでほしい

    桐壷、藤壷、紫の上と連なる「永遠の理想の女性像」を追い求める源氏は、正直に言うとめちゃくちゃ厄介で面倒な究極のメンヘラマザコンだよなあと心底思う笑 まさに※ただイケ

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    紫の君

    藤壺もすごいけれど
    紫の君はかわいくて
    これからのストーリーが楽しみです
    源氏は、人生楽しかったでしょうね

    by Yん
    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    懐かしい!

    大河ドラマ「光る君へ」を見ていてふと読み返したくなりまた読み返しました!
    紫の上が身罷る場面はいつ読んでも号泣してしまいます。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    古典の試験はこれでOK…たぶん

    全巻を完全漫画化した最初の作品です。雰囲気もそのままに美しい絵で綴られた物語。時代考証も正確のようですし安心して読めます。皇后より帝に愛された藤壺の更衣。それ故に幼い皇子を遺して亡くなった母。寂しさの反動から多くの女性の愛を求めた人生。マザコンと言う人もいるけれど。 当時の恋愛としては、女性に向き合う時は真剣に思えるのは、私だけでしょうか。光る君の誕生から、その子ども達迄の長い物語。飽きる事なく読めます。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    推しはやっぱり明石の上

    紫の上をして「なんと高雅な」「あの奥ゆかしい方」と言わしめた佳人。(残念ながら不勉強で原作の中にも紫の上のこのような感嘆の声があるのかはわからないんだけど)藤壺の宮は別格としても、数多いる源氏の女人の中で、容色・品格・そして心映えの美しさが揃った、紫の上と互角に張り合える唯一無二の存在だと私は思っています。
    最初登場した時は、声と面影が六条御息所に少し似ているとあったので、「プライドの高いキッツイ女性なのかなー」と思ってました。が、子どもを産んでからのこの人の、その真の姿…海のような深い愛がとても美しいかたちであらわれます。胸を引き裂かれるような思いで最愛の我が子を紫の上の元へ送り出しながら、決して源氏を恨まず、我が身を卑下することもなく、ただただ娘の無事だけを願い続けるその愛の深さ。田舎の明石から大都会の京の都に出てきた時の、切なく寄る辺ない我が身を嘆きつつ、ちい姫への思い一つのみを胸に耐え忍ぶ姿。やっと対面できても、実の母とは名乗れない理不尽な立場(状況はわかるが結構源氏のやっとる事ヒドイと思う)なのに、何もかもその胸に全部おさめて、黙してちい姫を見守る。全てが明かされた後も、国母となったちい姫のことも若宮のことも全てにおいて紫の上を立て、自分は出しゃばらず裏方役で慎ましく控えている。その美しさに加えて教養の高さ、趣味の良さ、優しい心配り、こと琵琶においては名人級なのに、ひけらかすこともない。まことの貴婦人とはこのような人のことを言うのですね。紫の上と明石の上の初対面は、鳥肌モノでした。最後まで女の業から逃れられなかった紫の上に比べ、恋愛から一歩引いた立場で心安らかに過ごせた明石の上の生きざまがいいなーとつくづく思います。
    末摘花や花散里など、心清らかな女人の回は清々しくて好きだったな。
    あと、「空蝉」のやるせなさも良かった。人生は選択の連続だけれど、これを選ぶしかない、って時も確かにあるんだよね。源氏は生まれつき身分が高くてお金持ちで顔も良くて誰からも許されてきたから、なんだってやりたい放題で手に入らないモノなんかひとつもなかったおぼっちゃま育ちの傲慢さがある。そこがカッコ良さといえばそうなんだけど、年老いたオジサンの夫と比べたら、そりゃ…でも空蝉は信念と誇りがある。情ではなくて、もっと尊いものがある。しかしそれにつけてもうつせみというタイトルの素晴らしさよ。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    すばらしい名作!

    源氏物語のすばらしさ、おもしろさを知れる名作です。
    とにかく絵がきれいで、心の機微も分かりやすく、惹きつけられます。
    どんな世でも、人の恋心や嫉妬や苦しみは変わらないものなんだなー。
    ゆっくり何度も楽しみたい作品です。

    by mimit38
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