ダイヤのA

あらすじ

中学全国大会を目標としていた沢村栄純(さわむら・えいじゅん)。最後の大会は自らの暴投で敗退してしまう。仲間とともに高校でリベンジを誓うなか、名門、青道高校野球部からスカウトが来る。見学に訪れた沢村は、いきなりエリート校の洗礼を受けることに! 名キャッチャーの呼び声高い御幸一也(みゆき・かずや)との出会いが沢村の高校野球への情熱を目覚めさせる!!

この作品のシリーズ一覧(2件)

  1. まとめ買い

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  2. 391話 コメント0
    敗者の弁
    45pt
  3. 392話 コメント0
    意志を示せ
    55pt
  4. 394話 コメント0
    生意気な後輩
    50pt
  5. 395話 コメント0
    同じ目的
    50pt
  6. 397話 コメント0
    ブルペンの主
    40pt
  7. 398話 コメント0
    手強い相手
    50pt
  8. 399話 コメント0
    控えの意地
    40pt
  9. 400話 コメント0
    探り合い
    40pt
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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    主人公が◎

    普通の少年漫画と違って、主人公に最強の切り札がなく普通であるところがすごく素敵だと思います。最初は一軍に入れてない所からスタートしますしね。主人公をとても応援したくなります。

    読んでいて試合の緊張感も伝わってくるし、心理描写も素晴らしい!
    まだ途中までしか読んでませんが、キャラクター1人1人の成長がとても楽しみです。
    非常に面白いのでオススメです。

    by 匿名希望
    • 7
  2. 評価:5.000 5.0

    ダイヤのA

    ネタバレ レビューを表示する

    以下、主人公・沢村の個人的に好きなセリフです。

    「おいしょ~!」

    「ガンガン打たせていくんで、バッグのみなさんよろしくお願いします!」

    「しょ…将軍!(注・監督)」

    「ボス!(注・監督)」

    「わははははは!」

    「おーしおしおし」


    声の音量がでかくて、ハツラツと元気な沢村。

    そんな沢村も
    先輩や色々な人に叱られたり、落ち込んだり、悩んだりもしますが、
    カベにぶつかりながらピッチャーとして階段を上っていきます。

    公式戦でレギュラーになれる者、なれなかった者。
    どうしても分かれてしまいますが、それでもチームのために、という思いはみんな強い。

    試合に出られない控え組も、
    それぞれが自分のできることを惜しまずにやろうとする姿が、素晴らしいです。

    試合に出られない選手も含めて、
    全員1人残らず、みんなで一つのチーム!みんなで戦う!
    野球って本来こういうものなんだよ、とあらためて実感させてくれる漫画です。

    • 5
  3. 評価:5.000 5.0

    NEW

    ネタバレ レビューを表示する

    スポーツ漫画の最高傑作だと思います。技術だけでなく精神的に成長していくキャラクターが魅力的ですし、監督がみな素晴らしい教育者です。特に好きなの成宮が秋の大会で敗退したあと監督との対話シーンです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    野球漫画で1番好き

    ネタバレ レビューを表示する

    野球好きなのでいろいろな野球漫画を読みましたが、コレ1番好きかな。熱くて涙ジワるところあり…プッと吹き出しちゃうところあり。それぞれのセリフが単なる野球に関することだけではなく、フツーに人生にも繋がるようなものだったりして侮るなかれ!です。個人的には高校野球強豪校の高校に通っていた私としては、対戦校の学校名がウケてます笑(私の母校もあったしね笑)アニメを先に見てしまったけれどやはり漫画は面白い!アニメも面白いですが、私は漫画派です。

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    みんなの成長物語

    ネタバレ レビューを表示する

     主役の「ダイヤ」のエース、つまり本物のエースの原石ともいえる
    沢村栄純の人としての輝き、成長を描くこの物語。読み始めたら、手を
    とめることができなくなりました(笑)物語の開始当初、ルールもよく
    知らない、ただ野球が好きな、でもとても仲間思いで、野球は「一人で
    やるんじゃない、特に投手は皆に支えられてマウンドに立てる」という
    ことがよくわかっている沢村が、天才キャッチャー御幸に出会ったこと
    で青道野球部へと進んでいく序盤から引き込まれます!
     このストーリー、青道に入ってからは結構、御幸の視点で語られる場面
    が増えるのですが(投手の女房役であるキャッチャー視点は特に試合
    シーンで生きますね)この御幸のキャラクターもとても素敵で、特に前半、
    クリス先輩の指導を理解できず態度の良くない沢村の胸ぐらを掴んで叱咤
    するシーンにはぐっときました・・・。
     沢村を取り巻く、才能に溢れながらもそれぞれ悩みつつ成長する降谷、
    春市の存在もとても丁寧に描かれていて好きになるキャラクターだと思い
    ます。レギュラーメンバーもそして対戦相手のそれぞれも個性に溢れていて、
    それぞれが自分の「推し」を見つけて読み進めていけるのでは。
     個人的には、投手を輝かせることに生きがいを感じている御幸君が大好
    きです。そして沢村の「原石としての輝き」を恐らく一番認め、期待して
    いるクリス先輩と監督も素敵です!
     御幸&沢村バッテリーでいい試合をするシーンをたくさん見たいです!

    by Eaucari
    • 1

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