3.0
名作だね
マンガの原点のようないつまでも色あせないストーリーだな、全体を覆う何とも言えない侘しさがまたたまらない
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マンガの原点のようないつまでも色あせないストーリーだな、全体を覆う何とも言えない侘しさがまたたまらない
矢吹ジョーと力石徹の生命を削り合うような闘いは伝説です。いまだに読むと心が持っていかれれ、時間を超越します。
私は世代ではなく、格闘技は苦手なのですが、それでもこちらは面白いです。名作なので今さらではありますが…。
この漫画を読んでいて、ボクシングに興味が湧かないわけがない。明日のためのその一からはじまる、練習を私もマネしていました。
今読むと時代とか古く感じるかもだけど、読んでみて欲しい。力石との対戦や、ホセ。最後涙した。私の中ではジョーは休んでるだけと、思いたい
梶原一騎のような作者はおそらく、昭和50年代生まれで最後です。ちばてつやのような画家も、おそらくもう出ない。両方ともスケールが桁違いの日本の文化人。ちばてつやは絵画界で巨匠になれたと思います。梶原一騎は極端なまでの反抗と夢想の能力によって現実を塗り替えることに成功した人。この二人が戦後日本の底力を体現していたとすれば、おそらく漫画もそうだったのです。そう思わせる作品です。日本民衆のドラマは、ドストエフスキーでもない、ヴィクトル・ユーゴーでもない、ドクトル・ジバゴでもない、風と共に去りぬでもない、あしたのじょーでした。
いわずと知れたボクシング漫画の金字塔。
エンディングには賛否あれどストーリーは見事だと思う。
今の漫画にはない面白さがある。
世代ですが、アニメも非常によい出来だったため、原作マンガを 案外読んでいない人も多いかも。
電子で読めて嬉しい!
懐かしすぎる。当時は真似ッコしたりして漫画みては誰が誰やるとかして遊んでたなぁ。たまたま見つけたので当時を思い出しながら見てみたけどやっぱりジョーの生き様はカッコいいね!
懐かしいの一言に尽きます。
朝早く、テレビでも見てました。
やんちゃな子供から、プロボクサーになっていくジョーが大好きでした。