みんなのレビューと感想「あしたのジョー」(ネタバレ非表示)

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  5. レビューと感想 [新着順] / 評価:★★★★★

みんなの評価

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4.5 評価:4.5 87件
評価5 68% 59
評価4 20% 17
評価3 11% 10
評価2 1% 1
評価1 0% 0
1 - 10件目/全59件

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  1. 評価:5.000 5.0

    憧れの矢吹 丈

    今、読んでも全く古さを感じない!
    昭和世代だからこそめちゃくちゃハマって
    読んでます♪
    明日はきっと何かある〜
    明日は、どっちだ〜

    by KoJiJi
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    まさに金字塔

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    アニメから入った。子供にはとても怖いものだった。それまでアニメでは見てことのないシャシャシャっていう線。のされたときのジョーのやっぱりシャシャシャっていう線で描かれた虚ろな瞳。丹下段平も怖かった。少年院も怖かった。絶対、行ってはいけないと思った。顎が砕けたウルフ金串とその末路。東洋チャンプだったのに…、怖い!そして悪夢のような減量。子供の心に大きな影を落とす作品だった。あしたのジョーを読んだ、または見た人は皆、心の何処かにあしたのジョーを抱えて生きてると思う。
    ストーリー 10,主人公 10、その他キャラクター 10,セリフ 7,世界観 9,構成 9,絵 10,結末 10

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    不朽の名作

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    プロになるまではちょっとダレるが、ライセンスを取得してからは怒涛の展開
    力石徹をはじめ、ウルフ金串、カーロス・リベラ、ホセ・メンドーサなどとの激戦は胸が熱くなる
    ラスト、ジョーは死んだのか、寝ているのか?
    ぜひその目で確認してほしい

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    名作

    所々の有名なシーンは知っていましたが
    しっかり読んだのは初めて
    今の時代に読んでもどっぷりハマってしまいました
    時代背景の描写が素晴らしい
    1巻だけ興味で読んだらもう止まりません

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    衝撃的な作品

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    丹下段平など濃いキャラが多く、主人公以外のキャラも皆個性的で魅力があります。
    力石の葬儀が連載当時に行われたそうで、それくらい影響力があって衝撃的な作品だったのだと思います。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ボクシングに人生を捧げた男達の物語。
    結末が衝撃的で今だに覚えている。
    当時はショックだったが、
    自身も大人になり社会を経験すると、
    あれは幸せだったのでは、と思う。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    人生のバイブル

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    ちょうど「あしたのジョー2」のテレビ放送が始まった時からハマった世代です。

    今でも見直してしまうほど好きな漫画で、単行本も20巻大事に保管しております。

    全編通して見逃せない内容なのですが、何故か自分は少年院での青山とのエピソードに昔からハマっておりました。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    語りつがれるべき名作

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    不朽の名作です。
    とにかくジョーもまわりの人達もキャラがたっていて本当に魅力的です。
    ジョーのちょっと寂しい笑顔にやられます。
    ラストは泣きましたが、どこかでまた一生懸命生きていると信じたい。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    最後の終わり方

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    一番最後の場面の真っ白に゙燃え尽きたという表現がジョーは死んでしまったのかとても気になる終わり方なのが面白かった

    by ku0053
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    憎いあんちきしょう

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    力石徹がほぼこの漫画の半分とさえ言える。NHKの大河ドラマのダブル主演の片方の大スター役者が突然亡くなったような、その後最終回までの長い長い時間にずっと大きな穴がポッカリ空いたような。もうその後、どんな代役も、特異なキャラや役者を持ってきても、埋められない。力石はカッコ良すぎてスターすぎる、梶原一騎氏の美意識の権化のような漫画界唯一無二の不世出の男。さあここから、ってとこで、死をもって永遠に、何をどうしてもどんなことをしてもジョーが越えられないライバル。永遠にジョーの中でカッコいいまま棲み続ける、憎いあんちきしょう。
    ジョー、これも勿論梶原一騎氏の創造した人物なのだけど、育てたのは、あの目を与えたのは、ちばてつや氏。ジョーという人間は、おそらくボクシング以外何も出来ない。この人は天才だから。彼がサッちゃんと退廃的な喫茶店で語り合うシーン、その瞳の暗さが今も印象に残っている。本当のジョーはいつもこんな虚無を抱いた男なのかもしれない。しかしちばてつや氏が描くジョーの横顔…常に、いつも、どんなジョーも、あの目をしている。「あした」を見つめる目だ。強い風に吹かれながら、光を、あしたを、探して歩く者の目だ。野蛮で反抗的で不器用で無秩序な、愛すべき男。もし力石が生きてたら、そりゃ葉子お嬢さんもどっちか迷ったことでしょう。でも、力石とジョーの2人に、葉子さんなんか目じゃないくらいメロメロだったのはやっばり白木会長だと思う笑。若さに対する眩しさもあるんだろうけど、白木会長がなりたくてしょうがない姿、男が惚れちゃう憧れの男たちなんだろうな。ジョーのインタビュー記事の写真を見せられての感想、「む いい男じゃの」。どんだけ激推しだよ。

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