みんなのレビューと感想「溺れるナイフ」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

映画化

菅田将暉くんがコウちゃん役で、それはそれははまり役でしたのでぜひご覧いただきたく。
モデルで東京から来た夏芽は、田舎のお年頃の子達からはとてつもなく眩しい存在だが、夏芽もまた中身はただの女の子で、好きなひとにただ認められたくて、求められたくて、それまでの孤高めいた態度から受け身な態度へ変わっていくそんな過程が、切ないような、懐かしいような、疎ましいような。思春期のころのそんな姿が、大人にとっては忘れかけたかつての自分の姿を見せられているようで。
この年頃独特の「尖った」心が溺れていく様子はザクッとタイトルに表現されている。なんとも、文学的なマンガと言える。

まだ途中ですが、どんどん引き込まれていく作品です。少女漫画のドキドキきゅんきゅんとはちょっと違う面白さがあります。10代の頃の純粋であり逆に大人びた心というかそんな描写も面白くてのめり込みます。

やっぱり面白い!

なんやろ?惹きつけられる!話の持って行き方なのか?絵なのか?面白い!
少年と少女のやり取り。言葉かけがなんか小学生ではない大人びた発想で、グサッとくる!これから大人になっていく様が楽しみ!
まだまだ読み始め。
毎回楽しみながら読ませてもらっています。

映画

映画をみて原作も読んでみたくなり購入しました。絵は正直あんまり好みじゃないけどピースオブケイクも溺れるナイフもやっぱりストーリーが面白い！

映画化もして話題になった作品でしたが読んだことなく…無料になっていたのをきっかけに読んでみました。世界観にグッと引き込まれ夢中で読んでしまいました。なんで今まで読まなかったんだろう。

主人公が小学生の頃から始まる話なので、最初は特に期待もなく読み始めたのだけど、主人公と彼女が出会う男子が到底小学生夜は思えない我とオーラを持っていて、すぐに虜になりました。

美人でサバサバしていて小学生とは思えない大人びた主人公と、これまた鋭い目をして小学生とは思えないオーラを持った男子。その二人が出会い、成長していき、関係性もめくるめく変化する大作。

小6の設定がなかなか入ってこない。
一応都会で、わりと大人びた小6だったはずの私でも小6であんな風な心情や考えは自分だとなかったし、一般的ではないんじゃないかなぁ、せめて中3。中3ならわかる。

28話まで読みました。
まだコウちゃんの魅力が分かりません。
ただ目立つ子って印象。
読み進めれば私もコウちゃんに魅了される日が来るのでしょうか。
先を読むか迷います。

ハマる

ハマる人と、そうでない人で好みが分かれそうな漫画です。
こうちゃんの考えていることが分からなくて。。
私は素直な女子…男子の漫画が好きなので
はまれませんでした。。