4.0
十三不塔
えっなにその役?
当時はネットも普及していなかったので調べるのに手間がかかりました
バンバンなども知らなかったので、また本で調べたり
麻雀の勉強になる漫画です
そんな役満ばかり上がれるかい!と突っ込みたくなる時もありますが
- 0
えっなにその役?
当時はネットも普及していなかったので調べるのに手間がかかりました
バンバンなども知らなかったので、また本で調べたり
麻雀の勉強になる漫画です
そんな役満ばかり上がれるかい!と突っ込みたくなる時もありますが
ギャンブラー「坊や哲」が超能力者ばりの麻雀の玄人達と対決する。
対局を通して相手の能力や仕掛けを解き、勝機を見いだす駆け引きが熱い。
麻雀漫画といえば麻雀漫画ですが、登場人物は何か常軌を逸したような特技の持ち主ばかりで、ある意味イカサマ公認の中で対局が行われます。
麻雀はあまりわからなくても楽しめると思います。
絵がムリ…と言う人もいるかもしれないけど、面白いですよ。みんなキャラがいいし。麻雀がわからなくても、読めると思う。
麻雀の漫画だが、堅苦しくなく、麻雀を知らない人でも楽しめる。
ドサケンや印南、近藤などいいキャラの敵役がいる。
単行本で読みました。
麻雀が全く分からなかった私でも
とても面白かったです。
毎回すごい技をもったキャラが登場するのですが、やっぱり房州さんが一番です。
最後に「雨のにおいがする…」というセリフが忘れられません。
普通に面白い。昔の麻雀の世界がよくわかった。世界観も戦後日本をよく調べて書いているからか、リアルだった。
麻雀好きで読んでみておもしろかったです
次々に出て来る雀師も個性の塊みたいで
技も話の展開もすごくて読めます!
麻雀好きには安定して読んでいけると思います。最近麻雀漫画が減っているので貴重な部類にはいる有名所だと思います。
麻雀のことはあまり詳しくない私でも読んでいて楽しめる作品でした。是非お試しでも読んでもらいたいと思います。