みんなのレビューと感想「悪女(わる)」（ネタバレ非表示）（46ページ目）

懐かしの

ドラマで今から20数年前にみたなぁと思い、ポチッと購入画面を押してみる。
原作の画風は平成の初期の時代を感じつつ、一気に最後まで読み進んでしまった。

ヒロインのまりりんは素直な良い人で、決してあきらめない人。最初は
必ず壁がある人間関係も、上手く調整する事で乗り越えてしまう。

タイトルは「悪女」だけれど、世の中捨てたもんじゃないわよと、いい意味でマイペースで幸せに向かっていける主人公のサクセスストーリーだと思う。

試し読みしてみたら、続きが気になって、結局全話購入してしまいました。
主人公は決して美人でなく、頭脳明晰というわけでもない。しかし、持ち前の明るさと一途さが魅力的です。
時にはハラハラしながら、主人公を応援したくなります。ほかの登場人物も、根っからの悪人というのが少なくて、最後まで気分良く読めます。

タフなマリリン大好き

ピュアでタフなマリリン。
すごく好きです。
読んでて楽しいし元気もらえます。

主人公ががんばりやさんで魅力的ですし、いい意味でめげないキャラクターで、とりまくひとも個性的で好きです。
どんな逆境にも負けず、それをバネにスキルアップしていくようで、見ていて気持ちよく、こちらも明日からがんばろうっと明るい気持ちになる漫画です。
ほどよい恋愛もはいってきて、オフィスコメディが好きなひとにはぜひオススメしたい作品！

社会へ出ると必ず出てくる人間関係の悩み。
そんなのが少しバカらしくなる様な、読んでるとなんだか元気が出る漫画です。

たくましく生きる主人公が見ていてすっきりそられます。

悪女（わる）

なんとなく試し読みしてみたところ、とても面白くて興味が湧きました。
仕事を頑張っている人も、私生活で落ち込んでいる人、色々な人たちに勇気と元気、素直で前向きな気持ちにさせてくれるストーリーです。
自分が思っているほど悪い人もいないし、悪いことばかりではないんじゃないかなぁ…という気持ちになりました。
ぜひ読んで感じてみてください！

母が大好きだった作品！

昔、母の持っていた単行本を読み、元気が出るなぁと思っていました。また、ﾀｲﾄﾙのように、たまに出てくるワルなまりりんが痛快です。
最近仕事で思い悩む事があり、ふと思い出してこちらで読み返して感動です！
20～30年前に描かれた作品ですが、経済の話は今でも通ずる物がありますし、女性が活躍する社会をこの頃から描いていらっしゃる事に驚きです。
何より改めて元気をもらいました。まりりんの様にまわりを非難する事もなく、ﾕｰﾓｱを忘れず、いつも感謝して、正直に生きていこう！
まりりん、深見先生、ありがとう！！

なつかしい

ネタバレ レビューを表示する

昔読んでいて、懐かしく思い購入しました。
主人公が一目惚れしたはじめは名前も知らない相手を思い、
主人公の人柄の良さからか周りの人に恵まれ、助けられたりしながら頑張っているなかで、色々な人の心の内側がみえたりで共感し、長い作品ですがついつい一気によんでしまいます。
色々考えさせられる所もあり、今読み返しても好きです。

天晴れ

今のご時世 こんな応用の効く 想像力豊かな 新入社員など 皆無だろ。そんなやつは、ﾕ－チュ－ﾊﾞ－なり 自ら生き残りにかけてると思うょ。なには、ともあれ 愛が欠落しているｺﾄには、間違いない。生きにくい世の中極まりないね。