5.0
これおもしろいです。
海の成長、周囲の変化、アニメでも観たことがあるので音がつくとまた最高(^-^)
すごくオススメ作品です。
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これおもしろいです。
海の成長、周囲の変化、アニメでも観たことがあるので音がつくとまた最高(^-^)
すごくオススメ作品です。
いま80話くらい。面白いんだけど、ちょっと雑なところが気になります。そんな何年もピアノ会から離れてた人に、いきなり審査員頼んだりするか?とか、そもそももりのなかのピアノ、すぐ壊れるだろう?!とかが気になっちゃうので星三つで。
音楽は才能に左右されると言うけれど、その才能に気がつくことと、更に、才能に気がついて伸ばしていくことと…たくさんの偶然と必然があって音楽を作っていくんだなぁと思いました。
絵がキレイすぎない感じが、物語の世界観にも合っている気がして。とても面白く読ませてもらっていまふ。オススメです。
あり得ないけど
そうだったらいいな。
そう思いながら読んでいくと
最後まで引き込まれて
カイの阿字野の虜になります。
軽いきもちで読み始めたが、すばらしい名作。主人公の海やライバルであり友人である修平、師であるあじの氏、玲子、修平の家族、それぞれの人生や葛藤や成長、そして音楽の素晴らしさや自由さ。。感動要素がありすぎて語り尽くせない。何度読み直しても飽きない素晴らしい作品。
カイ君のように感動させる演奏が出来るピアニストに憧れました!
劣悪な環境の中でも腐ることなくあじの先生と一緒にコンクールを目指すストーリーにのめりこみました。
個人的には雨宮パパと雨宮君の気持ちが痛いひどわかりました!とっても面白いおはなしです!
凄いピアノの才能をもったカイ。ひとの心にもすっと、入り込むのが上手。
ピアノにはお金がかかるがカイは物凄い才能と元々の頭の良さで周りの理解者に認められていく。コンクール向きのピアノではないが人の心に響くピアノ。音に色をもった正に音色を奏でる少年だったのだ。
ちょっと不思議な設定ですが、読んでてどんどん惹かれました。
小学生が表情豊かに描かれていて、読んでていて楽しかったです。
海とアジノ先生との絆に感動です。天才なのに海はとても人間らしいと思うし、目的と覚悟を持った人間は、こんなに逞しく、成長するのだと思いながら読みました。コンクールの結果のくだりは、読んでる私もウルウルしてしまいました。
子供たちの成長もよかったけど、あじの先生とお母さんの関係が進んだのも嬉しかった。すべては森のピアノからだけど、こんなにも色んな人の人生を動かすとは。