【ネタバレあり】寄生獣のレビューと感想（7ページ目）

ぐろいけど

おもしろい。ミギーが可愛く思えてくるし、勉強してる姿が何とも言えない…まだ全部読めていないけど、どうなっていくのかきになる

映画化も

大好きな本です。ちょっと怖いけど。ミギーがどんどん愛しい存在になります。学校のシーンとか結構残酷な絵ですが、今を大事に生きたいなって強く思います。

絵は今ひとつ好みじゃないけど、設定がとにかく面白いです。なんで身体に入り込まれた時、コードで縛ろうと思いついたのか、ほんとラッキーですよね。もしそうしてなかったら身体中食い尽くされて乗っ取られてたわけで。グロい絵があるけどどこかコミカルでしっくりきました。

オススメの漫画です

紙媒体で読んだことがあり、懐かしくてこちらでも読んでみました。
寄生生物なのに、シンイチの右手に寄生したミギーに途中から愛着が湧いてきます。
ミギーの言葉「悪魔に一番近い生物は人間だと思う」がとても印象深いです。

怖いけど読みたくなる

アニメで観ました。ホラー系は得意じゃないのでやだなと思っていましたが、ミギーがそのうち可愛いなあと思うようになり、怖がりつつも最後まで楽しめました。

無料分を読みました。続きが気になって仕方ありません。グロテスクな描写が多いのに、主人公の気持ちが優しい青年で右手も理性的？なのでストーリー性があってとても面白いです。ただ、母親ぎ寄生生物に攻撃されてこの世を去ることになった事がとても悲しくて可哀想でした。この後もぼちぼち読み進めて行きたい作品です。

ミギー

ミギーと主人公との友情のようなものがだんだんと繋がっていく様子が面白く、ミギーなら寄生されてもいいかな？と思う。

生き物ってかんじ。

たくさん人が死ぬし、お母さんの回は涙なしには見れない。けど、どの生き物も、やはり生きていくのに必死なんだなって思います。人間は色々とややこしいなあと思われてそう。

本当は…

だいぶ昔の漫画ですが、今でも読み返します。不可能とされていた実写映画化も見事に再現されていました。
絵はザ・少年漫画なので、苦手な人もいると思いますが…。ミギーのほっこりシーンもたまにあるので（笑）
広川が最後に寄生虫…いや、寄生獣か！と言い放つセリフには、大人になって読み返した時に鳥肌が立ちました!!
あらゆる世代に読んでもらいたいです。

映画遊星からの物体Xの影響を受けたと思われる作品です。
今はグロい作品は普通にありますが当時はなかなか少なかったのじゃないかと。

パラサイト達が人間みたいに個体差があるのがまた良かったです。
言葉を話し会話もできるのに全く感情のないパラサイトもいれば田宮さんみたいに考える型のタイプもいたり。

この作品は目の感情を表現するのがうまかったですね。さりげにパラサイトと人間とのヒューマンドラマみたいのも盛り込まれて涙出たシーンもいくつかありました。

これは私の勝手な解釈ですがミギーは主人公のシンイチに宿ったからあのように考える型感情のようなものが芽生え強くなったのだと思う。

終わり方も本当は何パターンが考えていたらしいですね作者は。でもあれが一番良くて正解でしたね。
最終回で残念になる漫画がよくある中で完成度が高かった作品でした。