【ネタバレあり】女王の花のレビューと感想（58ページ目）

余韻がすごい

亜姫の強さも弱さも儚さも全てを愛した薄星と身分差を超え愛した亜姫。
どうしても後半都合のいい展開を期待してしまいましたが、このラストで納得です。
読み終わった後の余韻がいつまでも続き、なかなか次の作品読もうって思えないくらいでした。

歴史空想活劇

どこまでも続く理不尽な状況に
何事にもくじけない
底抜けにポジティブな姫君
今後の展開にちょっと、期待

ほかの方も書かれているとおり、純愛そして切ないストーリーです。中国？の戦国のお話のようですが故郷の国を守るために考え成長していく姫の主人公と従者のお話です。

自由でかわいいお姫様はかわいいとは思いましたが、壁から落ちてきた金髪の男の子と出会うベタな展開で読むのをやめてしまいました…

薄星と亜姫、本当に心から想いあっているのに。
ずっと一緒にいて欲しかった。。
きっと今は2人で幸せに過ごしてくれていると信じてます。

切ない

強くも切ないお話でした。時代物が好きなのではまりました。ハッピーエンドと取るか、バッドエンドと取るかはその人次第かなと思います。身分の差はありながら、互いを想う気持ちに何度も涙しました。

何度泣いたか

姫と薄星の関係が切なくて、美しくて、尊くて、どんどん読み進めてしまえる作品です。最後まで読んで、ぼろぼろ泣きました。暫くはこの余韻に浸りたいとおもいます。姫と薄星がどこかで幸せでいる事を祈ります。

切ない…

最後まで読んだ人は皆思ってるかもだけど…
ネタバレになるからあんまかけないけど、2人で幸せになって欲しかったなと強く思う作品ですね

でもずっと心に残るという意味では大成功なストーリー構成だったと思います

切ない…

幼なじみのように一緒に育った、お姫様と家来の恋のお話です。他国との争いなどに巻き込まれていく壮大なストーリーです。無料分しか読んでいませんが、通じるようで通じない思い…切なかったです。

面白いです。

女ながら頭のよきヒロインが壮大な世界で生き抜く話。赦されぬ恋を胸に秘めながら。孤独な闘いだと思った。最後は涙なくして見られなかった…。