4.0
この頃から、 とんでもなく綺麗な絵を描く漫画家さんだったのですね。ストーリーも重厚感が郡を抜いている感じです。惹かれます。
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この頃から、 とんでもなく綺麗な絵を描く漫画家さんだったのですね。ストーリーも重厚感が郡を抜いている感じです。惹かれます。
登場人物の色々複雑な立場がチラホラでてきてとても気になる御話し。幼い女の子が成長していくのも面白い。昔よんだけど結構忘れていて続きがきになる!
起承転結がはっきりしていて、これでもかというくらい様々な事件が主人公達に襲いかかる。でもあざとく感じないのがこの作家さんの凄いところ。ワクワクドキドキは時を経ても全く色褪せないです。
なつかしい!!絵が独特でクセがあるので好き嫌いはあるかも。話もザ昭和だし。ただ名作はいつまでも名作です。
夢に向かって奮闘する様がおもしろかったです。主人公の悔しい気持ちがスゴく伝わってきました。ラストで丸く収まったのも良かった。
惣領冬美先生、大好きです!外国人の様なキレイな顔、たまりません。
話も少女漫画とは思えないような内面のドロドロした部分が描かれていて、ならではって感じがします。
とにかく男子がかっこいい!
懐かしさいっぱいの漫画です。当時、読んでたのかな?それも思い出せないくらいだけど、昔のロックバンドの話って感じでどんどん読みたくなる。
先生の作品は出てくる人物がなぜか傷が深いけど、愛さずにはいられないそんな人物で構成されている。読めば読むほどはまる。
絵のタッチや内容、連載当時も今も他に無い惣領先生らしい作品です。
今の作品には無いノスタルジックな雰囲気が癖になります。
思い出して読み始めました。理乃と圭の思春期の葛藤、周囲からの理解や親への反抗が切なく、先を読み進めたくなります。