みんなのレビューと感想「AZUMI―あずみ―」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

好き！

前作も好きですが今作も好きです！
最初は前作の余韻があり違和感が有りましたが、読み進めていくにつれていつの間中にその世界観に惹き込まれます。

ひきこまれる

幕末という舞台に生き別れた男女の双子、片方は貧しい武家の長身の美男子、片方は謎の凄腕美人隠密と、設定だけでもワクワクがとまりません。

歴史ものは大好きです。とにかく面白い。あずみと駿との家族愛がとても感動します。続きが早く読みたいです。楽しみ

あずみが、

あずみが、少しながら
大人になったなと
でも、容赦なく
切るキルキル切る
それは、それでココロが痛い

かっこいい

あずみが強くてかっこいいです！
どうして悪い人はあんなにしつこいんだろう…
昔の人は大変だったんだなぁーと思いました。

無料分読みました。

あずみの双子の兄・駿介のお姉さんに一方的に好意を寄せてる欣也の親父、毒親でしょ？！
兄の欣也を蔑ろにして出来の良い弟を優遇したり「虎彦（弟の方）が超難関だったら良いのに。」とか言ったり正しく毒親です。毒親の影響を特に次男が諸々に受けたから。
毒一族に駿介達一家が苛められたり理不尽な扱いを受けるのを見て腹立たしく情けなくなります。
あずみの存在が救いです。

あずみのファンです

元の作品のあずみが大好きでした。こちらのあずみも境遇は違えど同じ性格のようで懐かしいです。もとの作品は最初から過酷な事件が起き子供たちが痛々しかったですが、こちらはどういう展開で話が進むのか楽しみです。

あのあずみに今更ハマっています。続編があるのか？！と歓喜しましたがちょっと違うようですね。元祖あずみを読み終わったらこちらもじっくり読みたいです！

幼少期のあずみも味があっていいが
やっぱり大人になったあずみのほうが
個人的にはしっくりくる。
最高の作品

動乱の幕末

日ノ本の改革と、統率を目指した志士、幕府への義を果たして散っていった忠義な義士達、維新回天の最中、時代を駆けた刺客あずみは、明治維新の最大の功労者だったかもしれない・・・