覇王の月~明智光秀の生涯~
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あらすじ
「織田軍となら天下泰平の道―――到達できる」明智光秀―――燃え盛る日輪がごとき覇王・織田信長に仕えた男の夢と挫折を精緻に描く長編ロマン!!自らの理想のために戦った武将・明智光秀の全てをこの一冊に!収録作「第一話 会見」「第二話 金ヶ崎退き口」「第三話 比叡山焼き討ち」「第四話 石山本願寺」「第五話 本能寺の変」ほか、描き下ろし「あとがき&フォロー四コマ&イラスト」の全5話を収録。
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みんなのレビュー
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ダイジェストっぽい
作者さんのあとがきにもありますが、光秀の文献が少なかったり、史実があやふやだったりするせいか、後半は怒濤のような展開で気がつけば、終わってました。話数が少ないので、仕方ないでしょうが。
絵が綺麗で読みやすく、話も面白く、光秀の違った面も見られて良かったと思います。有能な故に先を読みすぎて行き違ってしまったことが悲劇的です。
あとがき部分はコミカルに描かれていて、本編の緊張感から急に解き放たれる感じです。「禿」の件とか…。by 虹色- 2
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3.0
「ほぼ史実に近い」と云っても、これは誰にも断言出来ないのではと思います。なぜなら、歴史は勝者が作った物であり、敗者は何も語れないから。また、刻々と姿を変えて行くものだから。昔、学校で習ったからと言って、それが真実ではないと思う。むしろ、信じている事こそ間違っている場合もあるかもしれない。
by 直江嬢。- 0
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5.0
絵が凄く綺麗
戦国物は、絵が大雑把の作品が多い中、絵がとても綺麗です。
内容は、歴史好きには、たまらない内容です。
もちろん、歴史が苦手な人でも、内容がわかりやすく、書かれていると思います。
光秀は、こんなに実は魅力的な人だと改めて思いました。by キティまま- 0
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3.0
面白いです
明智光秀が主人公の漫画です。
最近、裏切り者の代名詞であった
光秀がそうではなかったと見直され始めており、光秀を題材にする
作品が増えてきてます。
戦国時代は視点が変わると、同じ時代なのに、全然違うように感じるのが魅力的です。by ショウ 1983- 0
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5.0
大河ドラマ?
影響でしょうか?明智光秀を扱った漫画が多いような、それとも過去の漫画から集めてきたのでしょうか?気になります。
by ごるご十三- 0
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4.0