【ネタバレあり】魔女は二度喘ぐのレビューと感想（3ページ目）

色々急展開に進んでいきます。彼はどういう意図があるでしょうか？気になります。夜のお仕事も大変ですよね。

古臭い

作品が発表された時代を考えれば、設定が古臭いのは仕方ない。マンガにしても、「いやぁないない」って設定は入り込めない。地雷だらけ障害だらけで燃えるわーみたいな。北川マンガにはあるあるだよね。イケメン役の人々の目がなんか笑ってないのが気持ち悪いかも…

うーんなやましい、絵もキレイで読んでてとても、刺激的でした、ストーリーもしっかりとしていたと思います。

絵が昔のタッチ感で少し読みづらさがある。。
ぼやっと見えるというか…個人的にあまり好きな絵の感じじゃない。

北川先生の昨日なので読んでみました。やっぱり外れなしで面白いです。恋愛の駆け引きみたいなのが、絶妙でドキドキして最高です。

ああ、北川ワールド！

運命的な出会いの、なおとねね。
親に強烈なトラウマをもちながら
仕事に恋に向き合い、惹かれあう。
北川先生ワールドにひきこまれます。

作者が有名だしつい読み始めましたが、わかりやすい波乱の展開が待ち受けてるのがちえみえで、ちょっと萎えました

母親の恋人だった有名俳優のことがずっと好きで、突然現れたその人の息子にも惹かれてどっち付かずになるのはわからなくはないのですが、寧々にはイライラします。

愛人関係

また複雑なの流され。難しい関係やなあ、息子からしたら敵になるのか?複雑複合恋愛関係やなあ、夜の仕事って

北川先生の作品らしい展開？というのかな。
家族が複雑に絡み合って、ちょっとドロドロした感じもあって。