みんなのレビューと感想「花宵道中」（ネタバレ非表示）（44ページ目）

さくらんを超えた！

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花魁漫画ではさくらんを超える面白さ！
どんどん話に引き込まれていく。
主人公が毎話代わり色んな登場人物視点で描かれるのも面白い！

週刊誌で連載していた時からこの作品集のファンでした。

吉原で起こった複数のドラマから構成されている話ですが、最後はキレイにハッピーエンドで終わる感じです。

雑誌連載を

懐かしく思って購入。朝霧と半次郎の物語は、とても切なく、しかし、二人の悲恋よりも、髪結いのおじいさんの一言で不覚にも涙。確か、登場人物が入れ替わって展開していくはずだが、キャラクターの見分けがつきにくいのが残念。

原作

原作で読んで、その後漫画を読みました。
漫画の方がイメージしやすいです。
ラストを知っているので切ない気持ちもありましたが、漫画だとサラッと読めてしまいましたので余韻は原作が強かったな…って印象。

読みやすい

吸い込まれるように、よんでしまいます。
花魁のきもち、背景、なんとも、悲惨でなんとも切ない。画風もきれいで、主人公の気持ちが分かりやすく描かれていて、大好きな作品になりました。続きを読むのが待ちきれなく、楽しみです。

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この時代の美しくも切ない話にすっかり夢中になり、まだ読み途中ですが何度も読み返してます。ストーリーごとの登場人物が繋がっているところがまだまだ気になります。

切ないなぁ

まだ21話しかまで読んでませんが、切ないなぁ。同じ女性として産まれて、時代や場所が違うだけで恋愛も知らず死んでいく女性もいる。現在って幸せなんですね。

切なくなる作品です。
自由に恋愛が出来ない時代の中で、性を売る仕事の辛さも相まって胸がぎゅーっとなりました。
ハッピーエンドがない中、今の時代の幸せを噛みしめながら読めた作品です。

吉原で生きる女の話ですが。切なく、ときにはおもしろく書かれたストーリーです。気になってはまって全部買いました。
登場人物それぞれつながりがあるので、あきないで読みました。自分は桂山さんの話をもう少し出してほしかったです。

首が長いような

愛があるようで無いような儚くもの悲しい世界観です。
個人的に、絵がもっと分かりやすければ良かったかもしれません。首が長すぎて気になります。