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あらすじ
マレーシアの首都・クアラルンプール。そこに5ドルで殺しを引き受ける男がいた。その男の通り名は馬勇(マヨ)といい、それ以外の経歴・素性はまったく不明。ある日、新たな殺人の依頼が舞い込み、その依頼者から渡された住所に馬勇が行ってみるとターゲットは病気の女性だった。しかも、その女性にはシオンという年端もいかない娘がいた。そのいたいけな少女・シオンに哀願された馬勇は、なんと最初の依頼人を殺してしまう。その殺された依頼人はマレーシアの暗黒街の組織の人間であり、またその背後には日本有数の企業グループ“KUSAKA”の影があった……いったい、この母娘と“KUSAKA”とはどんな関係があるのか?
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ユーザーレビュー
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マレーシアで生きる日本人
マレーシアというのはいろいろな民族、いろいろな人種、いろいろな宗教で成り立っている国。日本の常識は通用しなさそう。普通の日本人がこの国で生活していくのは大変そうだと思いました。でもマレーシアはそこが魅力的な国である。続きが気になります。
by ネコ饅頭- 2
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5.0
紙で読んでました!
池上先生の絵が好きで、青年誌に連載してた頃に読んでました。アクションや裏社会の、どうなってるのかわからない人間関係がだんだん解き明かされて行く、ミステリまじりなところも良いです。ハードボイルドもの?が好きな方にはいいかと!
by Kiko1992- 1
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5.0
池上先生、大好きです!
最後まで読ませて頂きました!
みんながみんな、なかなかいい感じのラストで私まで嬉しくなりました!最初の無料までは我慢してみていましたが先が読みたくて最後まで課金して読んでしまいました!また、再度、読みたいと思います!by オバオバ- 1
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5.0
香港映画みたい!
黒社会を描いた香港映画みたい、絵も人物造形もそれっぽく。
馬勇がかっこよくてハマる。
猥雑な感じの舞台設定なのにスタイリッシュでクール。
静けさをたたえていながら熱さを感じる独特の作画はたまらない魅力。by 匿名ー- 2
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5.0
室戸はチャールズブロンソン
敵役の室戸がどんどんカッコよくなっていく。原作は武論尊でチャールズブロンソンからもってきたペンネームだから贔屓の俳優を投影した役に室戸を当ててきたのだろう
by KOnsukon- 0
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