【ネタバレあり】蝶々雲のレビューと感想

ちょっとモヤモヤはするけど

昔本を買ってよみました。
懐かしいなーと思って再読。

まぁモヤモヤはしますよね。。。
でも芦原先生は心情の描き方が丁寧なのと、
卑怯なことをした人物にも共感することもあったり。
すっきり綺麗に漫画らしくラストを迎える作品もすきですが、
ちょっとシコリを残す終わり方の物語も
人間らしくてわたしはすきです。

仲良しにしていた幼馴染みグループに転入生が加わって…というのは、よくあるストーリーかもしれませんが、心情描写がとても丁寧で、展開意外性もあります。

わたしも砂時計から来て、読みたいけど何か開けなくてレビュー書いてみました。ちょっと重たい感じなのか分からないので、もう少ししてから読んでみようかな。

幼馴染が

どんな人間模様を織りなすのか？島に来た転校生をめぐる、淡い恋物語なのか？ガラスのように壊れてしまう絆なのか？

んー、感動！

でも、でもこれから先の2人の……色々見たかったなー。

やっぱ砂時計の作者さんか！切なく甘酸っぱい感じ！清ちゃん、六花ちゃんに嫉妬しちゃうのかなー。気になる

表紙の絵がとても好みで惹かれました。無料分があったので読ませてもらいました。幼なじみの恋、青春です。

ずっと？

５年生の始まりだけど、ずっと一緒にいるかと思ったら急にライバル現れて、なんか切ない～。これからどうなるんだろう？

さくさく

サクサクと完結して久しぶりに読みやすいマンガのひとつでした。島生活を知らない私にとっては新鮮で、楽しく読めました！

1話目で、清ちゃんの心情がほんとに辛くなるくらいよくわかり、そこから意地悪しちゃうのもわかるから、読んでてかわいそうになりました。
絵も丁寧だし、好みだけど、辛いから星少なめですみません。