【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（8ページ目）

切ない

中学生の頃に読んでて矢野が東京に行ってしまったところで止まってました。当時の私には重くてなかなか読み進め難い内容だったけど、大人になり色々感じるようになってから読むと全然ちがいました。こんなにすれ違いばかりで上手くいかない二人だったのに、、本当に奇跡。

若い2人

彼女が元カレと事故死なんて、中学生には訳が分からないんじゃないかなー。その彼女の妹もいて複雑な関係に見えます。ヒロインとはハッピーエンドになるのかな。

まあまあ

好きになった人の元カノが亡くなってるとか、ちょっと越えられない壁が高いなー。
彼がその現実から、ちゃんと乗り越えていればまだいいけど、複雑。

楽しい

青春！ですね。大好きな彼女が、元カレと同じ車で死んでしまった少年と、彼のことが好きになってしまった少女の物語。丁寧な描き方がとても良いです。

どこかで見たような

どこかで見たような設定が多めながらも、ディープな過去があらわになって…というところでひきこまれました。可愛い系男子が珍しいですね。

コミック本ぜんぶうちにあるのに、昔から何度も読んでいるのにまた毎日少しずつスマホでも読んでしまう中毒性。切ない苦しいがたまらん。胸が締め付けられる。

切ないー！

こんなに読んでて切なく感じる漫画はない！上手くいかないけど最後はハッピーエンドになってほしい。続きが読みたくなるお話

私の中でこの作品は少女漫画の中で5本の指に入るほどの名作です。何度も読み返しては胸が熱くなり切なくなります。

映画化でとてつもなく感動してこらの再度読むと細かい描写がサラニぐっときてしまった。結末わかっていても切なくなる。

最初は北海道を舞台にしていて、風景や、背景なんかも丁寧に描かれていて、そこに七美の思いがのせられて、世界観が素敵です。
ただ、矢野がいなくなってからが少し長いし、やっぱり山本さんと一緒にいたことが納得いかないです。
竹内くんとくっついた方がハッピーエンドだったのではとも少し思ってしまいます。