【ネタバレあり】僕等がいたのレビューと感想（26ページ目）

青春のはずが

入り口は学園ものなのに卒業してからはすれ違いの連続でモヤモヤしました。いつまでも青春なんてないから当たり前なんだけど。

やのー

矢野と高橋。この2人の想いがおとなになっても続いていくとは…。ただの恋愛漫画ではありません。矢野色々背負い込みすぎだけど、七海に会って変わっていく。お互いすれ違うけど、最後二人が本当に幸せになってくれて嬉しい。

これは私の青春時代の塊のような作品。
もどかしくてたまらなく苦しくてけど愛しくて、15歳の高校生の2人から25歳の社会人になるまでいろんな葛藤やすれ違いがあったけど、最後は号泣どころじゃない展開で終わってくれてほんとによかった作品。
こんな大恋愛してみたいものだって思ったの懐かしい

初めははぐらかしている矢野の本音がわからなくて、イライラしたけど、意外に一途で色々悩みがある男子なんだとわかってほっとしました。

もう何回泣いたか。
学生のときから大好きなマンガ。
大人になって久しぶりに読んだけど、子供の時と感じたことが違ったな。
子供の時は山本さんが邪魔で仕方なかったけど、いくら色々あって、パニック障害になったとはいえ、それをちゃんと振り切って七美にいかなかった矢野が理解できないなって思った。

大好きな漫画

若い頃、発売日に買ってました。夢中になって読んでました。私は友達の方が好きで、そっちとくっついた方が良いのに〜ってずっと思ってました

たどりつけん

皆さんのレビューの評判がよく、読んでみようと思い読み始めたものの、、
だ、だめだ、、矢野くんにふつーにいらいらするし主人公も鈍臭くてみてられない、、きっとここを乗り越えて話の波にのれたら面白いのだろう、、とはいえ、断念です。。

気になるなら読んで

今まで読んできた少女漫画の中でこんなにもあと一歩で崩れるギリギリの関係の恋愛を見たことがない。だからこそかなり繊細に心理描写が書かれている。リアリティがあって、それでいて切ない。ちゃんと向き合うまでが長くて読んでいるこっちも惹かれるストーリーだった。

悲しい過去

大事な人を失ったとき、どうやって立ち直ったらいいのか、立ち直ることができるのかわからないけど、残された人は生きていかなくてはいけない。

電車内で読むのは禁止

久々夢中になって一気に読みました。
読みごたえありました。めっちゃ泣いた。電車内で読んでると、うるうるしちゃって、危なかった。変な人になってたと思う(笑)

自分の青春時代に重ねてみたり…
竹内くん、最初からいい男だと思ってたけど、、切ないなぁ。。。
でも、この結果で良かったです。途中苦しくて、苦しすぎて、思わず、ネタばれ読んでしまいました。それで安心して、また続き読みました(笑)

最後の矢野からの、家族になってください。にきゅうんとしました。良かったねぇ。。ってしみじみ。
読むパワーのいるストーリーだけど、また読みたいと思えるものでした。