みんなのレビューと感想「僕等がいた」（ネタバレ非表示）（102ページ目）

舞台となった場所出身なので妙に親近感がわいて購入。結果、一気に読破しました。泣ける…！最高に面白いです。

切ない

まず絵がふんわり柔らかで優しい。
普通の恋愛キュンキュン！ではなく、切ないシーンもたくさん。
特に大学生から社会人の時のストーリーは涙が止まらない！

涙

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身近な人、大切な人を亡くして、信じたい気持ち、ズルい気持ちが交錯したり、大人になるってどういう事か考えたり、とにかく涙なしでは、みれない作品でした。

懐かしい

昔読んだのを思い出して、最初のあたりとラストを読み返してます。ナナはなんであんなに一途に矢野だけを思っていられたんだろう…。それが強さなのか弱さなのかはわからない。矢野もね、背負い過ぎていやになるよね。まぁ、最後が明るいからいいけど。

学生の頃大好きで何度も読み返した。淡い恋愛話かと思えば段々ダークな感じになっていってややこしくなる。

絵が可愛くて、好きで読んでいました。
最初は普通の少女漫画ですが、途中から重めな内容になって行きます。
七海ちゃんがかわいそうで、可愛くて、応援したくなる漫画です。

面白い

中学生のときに流行ったマンガですね
なんか懐かしいなって思って見返したけど
矢野の行動がイマイチ分かんないところも

せつない

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最初の方は元カノが死んじゃったとかあって二人のラブラブな生活がキュンキュンして楽しかったです。でも東京行ってからの後半はただただせつない話でした。竹内くんの想いも、ナナの矢野をひたすら待ち、同じ夢を見るあたりも。矢野の愛情に執着するあたりも。
最後はハッピーエンドで終わってくれて良かったです。

人の死を扱う重いテーマが根底にありながらも、十代のさわやかな恋愛や友情にあふれた作品でした。

はがゆさや苛立ちを感じる場面も多々ありましたが、健気で一途で一生懸命な七海ちゃんに救われていたように思います。

佐野くんはチャラチャラしているようでたくさんのものを背負っていて、思春期にどれほどのキズを心に負ったのだろうと胸が痛くなります。

竹内くんの存在も大きかった！
報われなくて損な役どころだったけど、彼こそ幸せになってもらいたいです。

この漫画だいすき映画も見たしこの小説で学校の読書感想文書いてた（笑）
高校時代の北海道での頃のストーリーも東京で矢野とであうストーリーもだいすき。何度読んでも飽きない！