5.0
懐かしさで思わず無料分を読み初めました。
当時はまだ子供だったので、単行本の始めのほうだけ見て止めてしまったように思います。
不自然なくらい大きな目の主人公が主流の少女漫画に慣れていたので、この作品の写実的な絵がとても新鮮でした。
これを機会に、じっくり読んでみたいと思います。
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懐かしさで思わず無料分を読み初めました。
当時はまだ子供だったので、単行本の始めのほうだけ見て止めてしまったように思います。
不自然なくらい大きな目の主人公が主流の少女漫画に慣れていたので、この作品の写実的な絵がとても新鮮でした。
これを機会に、じっくり読んでみたいと思います。
吉田先生の作品で初めて読んだものです。何度も読み返した記憶があります。
平凡な女子高生がであった、美少女(あたし的には美少女だとは思いませんが)。
彼女の周りにいる男たちが破滅していく様が、まだ子供だった自分には怖かった。
めちゃで、櫻の園も配信して欲しい!
魔性と言われるけれども寂しさもある女。少女。というには大人っぽすぎるけれど、吉田秋生作品ならではの美しい女が描かれていて、目が離せません。
ちょっと読んでみたら面白かったので。
高校生のわりにみんな大人っぽいですね。言葉遣いもなかなか時代を感じさせます。
不思議な世界にはやく突入してみたいです。
色々と複雑な事情をもった女の子と、ピュアな普通の女の子の対称的な二人。二人の間に友情ができますが、深いものではありません。ちょっと途中の展開と、最後の終わり方があまり気持ち良いものでなく、読んだ後、少し消化不良をおこしました。
bananafishとはまた違う、妖しい魅力を持ったお話ですね。
主人公が、高校生とは思えない色っぽさ!
名前忘れたけど、不良兄弟の弟くん、好きでした。
高校生たちの言葉遣いに時代を感じる…。ヒロインは超絶美人高校生の設定ですが、最初から怖すぎて能面か夜叉に見えてしまい、大人っぽすぎて高校生にも見えず、頭の中で変換しながら読みました。
彼女は魔性だけど悪女ではない、と思うのは私が女だから?彼女が奪われたものを思うと、生きて自分の足で立っているために必要な行動と思うと、全て納得できてしまう(だからって本当にやるかって所はありますが)。もしかしたら、かつて自らを守れなかった自分自身への怒りが原動力となって、退路を絶っているのかも知れません。立場の弱い女性キャラに優しい所が、救いを感じます。ある意味男前なヒロイン。
吉田秋生ワールド全開!
ページめくったら、もう、止まらないですね。
吉田先生が描く魔性の女は、実にうまい!
どんどん引き込まれて行きますね。
絵のタッチも、好みです。
ストーリーと、とても合っていますね!
私が学生の頃に読んでいたコミックですが、今、読んでも好きだなと思いました。
作者さんに申し訳ありませんが、美少女とあっても、私には美少女に見えないのですが、それでもひきこまれる圧巻なコミックです。