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あらすじ

ビッグコミックオリジナル本誌に掲載された読み切りが好評だったため、増刊で連載開始となった石塚氏の出世作。

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    第3歩 ひとりの山2
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    第4歩 無益な一枚1
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    第4歩 無益な一枚2
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    第5歩 ご褒美1
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    第5歩 ご褒美2
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    第6歩 司令塔1
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    第7歩 空振りホームラン1
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    第8歩 秋の休日1
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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    泣きます

    数話完結タイプですが、登場人物の背景を理解したほうが良いので1話から読むのが良いです。映画化されたのはごく一部の物語。漫画の最終巻は泣けます。富士登山ブームで、山をなめている人が増えているみたいですが、一度この漫画を読むと考えが変わると思います。

    • 49
  2. 評価:5.000 5.0

    またおいでよ

    ネタバレ レビューを表示する

    この本にはただただ感動。涙。
    ありがとう。山は美しく厳しい。その現実がよく描かれています。
    三歩さんには最後まで生きていて欲しかったけど…あの場面で助けにいくから三歩さんなのだろう…三歩さんの死によって、物語は次の世代へ受け継がれていくのだろうと涙しました。
    アルプスに行くたび三歩さんを思い出します。素晴らしい作品です。

    • 33
  3. 評価:4.000 4.0

    読みやすい。けど最期が

    だいたい2話で終わる内容は読みやすい。毎回主人公がかわって、それに三歩が加わるかんじ。
    毎回その他人(要救者)に三歩は励ましたり自分の経験を話したり。とてもかっこいいです。けど三歩自身の心の葛藤や悩みなど細かくは描かれてなくて、そこが女の私としては物足りなさを感じました。
    どうして三歩は山を好きになったのか、
    恋人はいたのだろうか?家族は姉しかでてないけど両親はどうしてるの?結婚は?
    とか色々そんなこと思っちゃいました。
    だってあまりにも三歩さん自分の事、考えも話さないから。他人がきいても、まっいいじゃん。コーヒーあるし。助かって良かったねーとか。かなりシンプルに答えるし。
    だから私はもっと三歩の事が知りたくて知りたくて読んでたと思います。けど、やっぱり最期までクールで謎でしたね。ってゆーか救助に前向きすぎて、もっと自分大事にしろよ!ってイライラしました。

    三歩は主人公じゃないです。
    周りの人間達が主人公だったなーって思いました。
    笑顔で久美ちゃんやナオタの元に帰って来て欲しかった。元気な三歩はやっぱり元気に帰って来て欲しかったです!

    • 11
  4. 評価:4.000 4.0

    NEW
    永遠に解明不可の事の一つは山男の心理かも

    ※長いレビューですみません!

    今まで読んできた漫画類とは類が違うものを読みたくて目に留まったこの作品。
    タイトルや表装から明らかに登山関係、かつ登山総遭難救助関係者の物語かもだと思って読み始めました。
    自分も国内外のいくつかに登山したことにある身ですが、山頂へじっくりと登り切った時の気持ちは気持ちがよいです。
    でもあくまで無理のない範囲ででした。そして雪山には恐れ多くて登る気持ちは皆無ですが、
    かの昔から、山男・山は男のロマン等の人達の特に雪山への挑戦心理が不思議でした。
    でもきっと、理由がある人もいれば、三歩さんにように多分きっと過去に「ナニカ」があって山のテントが我が家・ボランティアで救助の道を、という 一般人にはとうてい理解できない思いがあって生きている人たちもいるのだろうなぁ
    というのを改めて感じてる作品でした。
    きっと全部の作品で、どんな理由や形でも最後には三歩さんが助ける。というパターンかもしれず
    三歩さんについてや彼が今に至った経緯を深く知れる場面はないのかな。。。?

    10数年くらい前から日本では「登山ブーム」になっておしゃれ重視に、または自然を甘く見て軽装で登山をする人が異常に増えた気がします。
    そういういう人たちのために命を落とす山岳救助者さんもいるニュースを目にすると、なんとも言えない心境になります・・・
    以前、夏に、いわゆる「雪山登山に魅せられた」男性たちが目指す山(穂高岳か槍ガ岳だったと記憶)の
    徒歩でも行けるトレッキングルート(普通の道路)を歩いた際に周辺岸壁のいたるところにプレートを見つけました。
    見てみると、一見したら普通の道路なのにきっと真冬の深雪に埋まっている中ですぐ下方の谷間の麓から
    標高あるその場までを登って命を落とした方達(多くは山岳部・大学生の年齢)の名前と追悼メッセージでした。
    彼らはリスク前提にしてでも目指したかった場所なのでしょうね、きっと山岳に魅せられて。

    他の方のレビューを目にした限り、物語の最後に三歩さんは、、、、、、のようですが、
    この作品をこれから(軽い気持ちで/ノリ的に)登山を始めようとしている人たちに読んでほしいなと思います。

    by Fettes
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    三歩さんて今でも山に登っていそう

    ネタバレ レビューを表示する

    山岳救助って、今迄は遠いニュースの中の出来事だと思ってました。
    登山も小学生の時にハイキングとか1時間で登って降りたりする程度で、何でそんな大変な思いしてまでって。
    三歩さんは無謀な登山者にも、無計画で無知な人にも「良く頑張ったね!」って優しく声をかけてくれます。
    決して「バカやろー!!」とかなじるような事もなく、時には遺族に殴られたり、頭を下げたりします。
    せっかく救助に行っても間に合わなかったり、下山中にも体の力が抜けて息を引き取ったり…
    無力感を感じながら、黙々と救助に向かうその姿に打たれます。
    この作品に出逢えたことに感謝します。

    • 8

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