みんなのレビューと感想「岳」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

畏怖という思い

山は好きですが本格的な登山はしたことがないので、山岳救助隊の仕事や山にまつわるさまざまなドラマが垣間見れて、あっという間に全巻読み終わりました。
山は楽しくもあり、怖くもあり。
山に入るなら、山岳救助の方たちにお世話にならないよう、準備万端で行かないとですね。

登山の勉強になります。

作品に登場する人間模様と、主人公の温厚な人柄がとても良い味を出しています。山の知識も身につけられます。

おもしろそう

無料連載で読んでいます。山の話ははじめてですが、おもしろいです！三歩さんのルーツとかこれから出てくるのかなー

主人公の明るくたくましく優しい人柄がなんとも魅力的です。やむない事故もあると思いますが、登山者の無知・不注意で起こる事故もかなりの数。命を張って救助してもらうことの自覚が必要だと改めて思いました。

過酷

登山家の栗城さんを想い出しました。
岳は、登山の楽しさも過酷さも有ることを身近に感じられる物でした。
たった一人で山暮らしは、少し無理ですけど時には一人でローハイクに行きたくなりました。
ただ一心に歩くと清々しくなるようです。　　山に行ける日常が早く来ないかなー。

人にとって大事なことは？

飄々としていても、確かな知識と経験で対処していく様は、窮地に陥った人にはどれだけ心強く思えるか。大袈裟でないヒューマン系作品。

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山が好きになり、そして登りたくなります。
自然の怖さも勉強出来ます。
なんといっても、三歩さんがとても格好いいです!
最後の終りかたは様々な意見がありますが、読んでみて欲しいですね

冬山は怖いとか、よく聞くけれど、そもそもなぜ山に登るんだろうという、疑問はまだ解けない。それでも、この作品は自然の偉大さと、人のおおらかさを語っている気がしてならない。

絵は好みじゃないんですけど、色々山について勉強になりました。
色々考えさせられることも多かったです。

山

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登山なんて興味ナシ！でしたが、読んでみると登山というより、心がホッとあたたかくなったり、グッとくるお話。
父と息子を助けに行き「お母さんから頼まれた」って所は、涙でした。
人の気持ちによりそえるサンポくん！