みんなのレビューと感想「黄昏流星群」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

短編の方が持ち味を発揮しやすい作者

長期連載となるとディテールでボロを出してしまいがちな作家。それだけに、一話完結で人物の人間臭さを表現することだけに徹した方がいい物語に仕上がることが多い。島耕作シリーズを読んだことはないけどこの人の作品を押さえておきたいと思った場合は、これを読むのがベストだと思います（ちなみに、島耕作シリーズを読むなら部長編がお勧めです）

技術の継承

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星のレストランを読んでる最中です。昔読んだ覚えはあるものの、大半忘れていて初めての感じで面白い。
年金暮らしのショボくれたじいさんが世界的な名シェフだった。
料理人を目指す若者にせがまれ、技術を継承することに。年老いて引退する老兵に真摯に学ぶ若者。
このタッグをあらゆる業界で仕組まれたら、
伝統技術は消えないだろうに。

この先の展開が楽しみです。

なんか、恋がしたくなりました。
そんな話が多くて、それでもってマンネリ感がない。おもしろいです。

中高年の恋愛という感じのお話ですね。
私が40代半ばという中年に差し掛かってるからなのか、見ててのめり込み面白いと思いました。

地上の星屑たち

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母が８６歳で、他界しました。２３歳から父と、一緒にいた期間本当に、幸せだったかな？と、良く、考えます。たとえ、老婆に、なっても、花や自然を愛し、孫に当たる息子も、愛してくれました。あの世で、イケメンと、楽しく過ごしてくれたらな

繰り返し読みました。

有名な島氏シリーズはちゃんと読んだまではいかなくていました。こちらの最初のお話も、女性の容貌が老けすぎてるかなと思い、しばらくは読み進めてなかったのです。ですが改めて読んだらとても引き込まれ課金してました。
泣けて何度も読み返したり。さすがな作者さんだなーと思いました。

おとなの恋愛〜
昔父親が買ってきたビックコミックで見てたなぁと、懐かしいです。
ペラペラめくってたら、裸のシーンが出てきて慌てて閉じたな(笑)
いまはものおじせずに堂々と見られる😤

ステキです

この物語はラストがいいでね
年を重ねていい恋をしたいですね
現実は甘くないですが物語の中で
楽しみいっぱいで読み進めます

どれも面白い好きな漫画

どこかバブルの名残や昭和を感じるバイタリティ溢れる年老いた男女の恋愛は、なんとなく懐かしい気持ちになります。

どのお話もそれぞれに個性があり、夢みたいな出逢いでも本当は既に身近にあるんじゃないかしら、とわくわくしながら読み進んじゃいます。